体を整える。れんこんが運んできた秋のぷちふく。
参加いただいた方の記事を思い返しては、クスッとしたり、あの方のぷちふく素敵だなと思ったり、「私も〇〇してみたい!」と追体験したり、
と、存分にぷちふくを満喫させていただいております。
本当にありがとうございます。
9/4まで募集しておりますので、もしよろしければご参加いただけるとうれしいです。
参加してくださった方の記事は、マガジン「秋のぷちふく玉手箱」に収めさせていただいております。
読んで、#秋のぷちふくを味わっていただくのもおすすめです。
9月になり、スーパーの店頭には秋の食べ物がいっぱい並んでいます。
梨、ぶどう、りんご、栗。
フルーツ好きとしては、たまりません。
さつまいもやかぼちゃも大好きです。
そんな私が、
「秋と言えば?」
と自分に問いかけて、最初に浮かんだ食べ物は、
れんこんでした。
我が家にとって、れんこんは外せない秋の食材です。
長年、花粉症で毎年つらそうな夫。
シーズンには毎日、ゴミ箱はティッシュの山、という日が続きます。
少しでも腸内環境を意識した食卓にしたくて、れんこんが店頭に並び始めると、我が家ではよく買うようになります。
効果のほどは?
ちょっと謎です。
それでも、「今年もれんこんの季節が来たね」と思えることが、我が家の秋の始まりなのかもしれません。
今年の初物を、さっそく買いました。
スーパーに出かけた帰り、大荷物を肩から提げて歩いていたら、シオカラトンボが肩に止まってくれました。
写真でも撮りたいなぁと思ったものの、動いたら飛んでしまうだろうなぁと思い、しばし、トンボが止まっている肩を眺めていました。
帰宅後、秋の気配を肩に残したまま、れんこんの調理に取り掛かりました。
泥の中で育ったとは思えないほど、切り口が真っ白。
薄く切って光にかざすと、透き通るような美しさでした。
れんこんって、こんなにきれいなの!?
そんなふうに思ったのは、今年が初めてだった気がします。
そういえば、れんこんには、もうひとつ思い出があります。
下の子を母乳で育てていた頃。
れんこんを食べるようにしたら、母乳の出がよくなったように感じて、よく食べていました。
上の子のお迎えには、下の子をおんぶしたり、抱っこしたりして連れて行っていました。
お迎え先で、下の子のぷにぷにした太ももを、
よく撫でてもらっていたことを思い出します。
あの頃は当たり前だった、ぷにぷにの太もも。
今思えば、あれもれんこんと一緒に残っている、
私の「体を整える。」記憶なのかもしれません。
買ってきた初物のれんこん、
最初はきんぴらにしようと思っていたのですが、
せっかくの白さを味わいたくて、酢蓮に変更。
切ったら水にさらさず、そのまま砂糖と酢でさっと煮ました。
酢のおかげで白さもそのまま。
みずみずしくて、シャキシャキ。
噛むたびに、秋の始まりをいただいているようでした。
れんこんには、食物繊維やビタミンC、カリウムなどが含まれているそうです。
体を整える食材としてというよりも、季節のものをおいしくいただくことも、私にとっては大切な「整える」なのかもしれません。
そして、もうひとつのお楽しみ。
酢蓮を作ったあとの煮汁です。
醤油を少し合わせれば、焼いたお肉や魚の味付けにも使えます。
煮汁までリメイクして、
節約街道を邁進しております。
暑い夏を越えた体に、
シャキシャキしたれんこんが、なんだかそっと寄り添ってくれるような気がします。
今度は厚めの輪切りで焼きれんこんもいいなぁ。
やっぱりきんぴらも捨てがたい。
豚肉と炒めるのも魅力的。
筑前煮もいいし、
れんこんチップスにれんこんハンバーグもおいしそう。
ひき肉を挟んで焼くのもいいな。
そんなふうに献立を想像しているだけで、
先の見通しをよくしてくれる縁起物にあやかって、
またひとつ、ぷちふくな気分になっています🍂
この場所は、
心や暮らしを、少しずつ整えるための小さな余白です。
今日の記事が、
あなたの毎日にそっと寄り添う
ぷちふく(小さなしあわせ)のひとしずくになればうれしいです。
少しだけ、体をいたわる時間をつくってみませんか。

いいなと思ったら応援しよう!
いただいたサポートは、この場所に流れる静かな時間と、こころの学びを育てるために大切に使わせていただきます。