ごまかしたらあかん!ややこしなる!!
子どもと一緒にいる中で、心していることがある。
『ごまかすからこそ、ややこしなる』
子どもに限らず、人間関係全般に言えることだが、
これを心に決めると、
子どもに正直になれる。
人に正直であると、自分に誠実でいられる。
みんなにオススメしたい心持ちだ。
「自分に誠実にーー」とかいうと、堅苦しく大掛かりな気がするが、
やることは簡単。
『嘘を言わん』
『その場凌ぎをやらん』
『子どもにはわからんやろをやめる』
それくらいのこと。
小さなことだと、
予防接種前、私は必ず言う、
「注射行くから、痛いよ」と。
夜ごはんを出す時に、
「今日、ピーマンあるよ。
美味しくないのかもしれんけど、少しは食べて」
こんな感じ。
病院は、赤ちゃんの頃から言ってきた。
「痛いよ〜」と。
おどすつもりはない。
3〜4歳になってからは、
「たぶん、痛い。でも痛くないかもしれん。わからん。
どう感じたか教えて」と。
「いたいーーーーーーー」とめっちゃ泣かれた。
最近は、
「注射はたぶん痛い。注射してもインフルエンザはなるかもしれん。
ならんかもしれん。
なってもしんどくないかもしれんし、
しんどいかもしれん。
注射、どうする?」
選ばせた。
すると小2の兄さん、
「注射は痛いからやらん。かかったら寝とく」
断った。
その冬、2回インフルエンザにかかった。
でも、
「注射やらんかったから仕方ない。
注射しててもなってるかもしれんしな〜」
やけに冷静だった。笑
「痛くない!痛くない!大丈夫!」そんなふうには言えなかった。
正直じゃないなと思った。
例え、言葉がわかっていないであろう赤ちゃんにも、
「ちょっと〜病院だよ〜行こ〜」なんて笑顔で連れ出すことはできなかった。
だって、後で泣くんだもん。
小さな裏切りだ。
子どもを裏切りたくないというより、
自分が裏切り者になりたくないと思った。
視覚障害のある長女・ネコにゃーには、
食事介助の時、必ず食材を言うようにしている。
見えないネコにゃーは、勝手に口に食事が運ばれる。
「ほら、お肉だよ〜」と言いながら、
苦手な野菜が運ばれたら………
「だまされたーーーーーーーー」
って、絶対思う。
それだけはしてはいけないと思っている。
ここだけの話、
夫はたまにやっている。
イヤイヤ言って口を開けないネコにゃーに、
「ハンバーグやで!」と言いながらお味噌汁を差し出している。
もちろん、激ギレ😤
当たり前だ。
私は、絶対にしない。
そして、「これで最後」も必ず伝えている。
心づもりなく、終わっていた日にはーーーー
もちろん、激ギレ。再び😤笑
当然だ。
小さなことだが、とても大事だ。
ごまかすから、余計にややこしくなる。
激ギレされるのだ。
身から出たサビだ。
もちろん、宣言していても激ギレされることだってある。
でも、その時は
「だから言ったやん!!」
逃げ道の確保だ。
できることなら、子どもから激ギレされるのはご勘弁。
子どもに正直に〜とか偉そうに言ってみて、
実は、
自分を守る術だったのかもしれない。
だとしても、子どもに正直にいて、悪いことは何もない。
最近は、夏休みで暇にしている兄さんに、遊びに誘われるが、
「今、本読んでるから忙しい」
「今から昼寝するから忙しい」
正直に言っている。
それなのに、全然許してくれない。
話が違うじゃないか!!!笑
正直に言えば、裏切りはないはずなのに…。
正直に言えば、許されるというわけでもないようだ。
許されないとしても、正直に言おう。
だって、眠いんだもん。
ずっと子どもと遊ぶの、そんなに楽しくないんだもん。
正直に言わず、ごまかしたら、あとでややこしくなる。
「これやらなくちゃ」とか、もっともらしい理由つけても
すぐバレる。
だって、眠いんだもん〜
ずっと子どもと一緒に遊んでも、大人はそんなに楽しくないんだぞ!
っと少しは知ってもらいたいものだ。
正直母ちゃんと、のほほん兄さんの攻防の日々🤣
このnoteを書いたのはー
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元保育士。
いまは親として子どもと向き合う日々。
視覚障害児とそのきょうだい児を育てる母です。
子どもと見つけた小さな気づきや、心が動く瞬間を言葉にしています。
子育ての「あたりまえ」に潜むやさしさを、 読む人にもそっと持ち帰ってもらえるように書いています。
大切にしたいものを、大切にできるように。
みなさんへのお手伝いができるように。
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