一つひとつ、やっていこう #132
あれもやらなきゃ。
これもやらなきゃ。
あれもこれも気になる。
そうやって、
やることって、無限に増えていく。
無限に増えた、膨大な“やること”を前に、呆然と立ち尽くしてしまって、
結局一つもできないまま、終わってしまうことがある。
そんな時に自分に言い聞かせていることは、「一つひとつやろう」ということ。
例えば、
家の中を片付けたいと思った時に、
私がまずやることは、
カバンの中を片付けること。
ゴミがあったら捨てる。
全部出して中を綺麗にする。
ティッシュが無くなりそうだから補充する。
そんな、
本当に小さなこと。
それでも終わると、とてもスッキリする。
カバンひとつすら億劫なら、
財布の中だけ、とか。
そうやって小さくでも、
一つひとつやっていく。
そうすると、
さっきまでゼロだったものが、一になる。
“千里の道も一歩から”
という。
一気に千里進むことは、
できないかもしれない。
でも、
今日カバンを片付けた。
財布の中を整理した。
それだけでも、
さっきまでゼロだったものが、一になった。
一は小さい。
でも、ゼロとは全然違う。
そんな一を積み重ねていった先に、
自分が思い描く場所があるのかもしれない。
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