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10か国語わかるアラフォーの大人になってからの外国語の学び方第2回

こんにちは、Mayutaです。

前回の記事への♡ありがとうございました!

引き続き「外国語を学ぶ際のポイント」として自身が気づいたことを紹介していきたいと思います!

第2回目の今回は「自分の知的アセット(資産)」を大切にする、というお話です。

  • 「日本人は外国語が苦手」は思い込み

  • 「自分の知的アセット(資産)」を大切にする

  • 外国語学習は長い旅

  • 文字と発音はじっくり腰を据えて

  • 文法は英語and/or日本語を軸に各国語を飛び回る

  • 勝負は最初の3か月、等々

前回の記事では「日本人は外国語が苦手」という思い込みについて書きました。やや精神論的な話になってしまったかと思うのですが、実際のところ、精神的な思い込みはその人の行動意欲やパフォーマンスにかなりのマイナス影響をもたらすと思います。

「私は外国語が苦手だから」と思っていると、上手く覚えられないという状況で更にストレスと感じてしまい、最終的に努力を諦めてしまうことが多くなってきます。

今回のテーマも、一種の精神論と言えるかもしれません。ただ、前回に比べると、意識することで皆さんお一人お一人が自分なりのアプローチを考え出すきっかけになると思いますので、是非試してみてください。

巷では「ゼロから」という言葉が非常に多く見られるようになりました。特に、外国語では「ゼロから初めて…」という謳い文句が後を絶ちません。

もちろん、「ゼロベースで考える」ことや「真っ新な気持ちで取り組む」ということ自体は否定はしませんし、それによって凝り固まった考えから脱出できる、といういい側面を発揮できることもたくさんあります。

一方で、「自分は何も知らない」という意識が強すぎることは、非常にもったいないな、と思います。

日本人にとって一番わかりやすい例は、中国語になるかなと思います。

皆さん、中国語の教科書を開いてみると、文字ベースではかなりのことがわかるということが見て取れると思います。もちろん、日本語の漢字と字体も違うし、同じ文字列でも意味が異なるケースもあるため、必ずしも100%の精度ではありませんが、「既に漢字の知識が頭にある」ということが、どれほどのアドバンテージになるのか、想像できるでしょうか。

もちろん、中国語での書き方(簡体字や繁体字)を覚えたり、読み方を覚えたりと、やらなければならないこともたくさんありますが、そのアドバンテージを放棄し、「私は何も知らない!」と既に知っている漢字を活用せず、本当にゼロから取り組む人は少ないのではないかなと思います。

この場合、関係性が非常に直接的なので、自然と自分の頭の中にある知的アセットを活用しようと動きます。

問題は全く関係のなさそうな言葉を学ぶ時です。これはなかなか難しい。

皆さん、英語と数学全く別物と思いますか?似ているところがあると思いますか?

この問いに対しては、「国語と英語なら文系で似てると思うけど…」と思われる方が50%くらい、「英語と数学は似ているところもあるね」と思われる方が20%くらいではないかな、と想像します(Threadsでアンケートでもしてみようか…)。

日本では特に、この「文系」「理系」の科目意識が強いのではないかなと思います(私の今いるベトナムも実は似た意識はそこそこあるようですが)。

「似ている」と思うと自然に自分の頭の中の知識や知恵を総動員しようとし、「似ていない」と判断すると途端にシャットダウンしてしまうケースをよく見かけます。これは、大学生時代の塾講師・家庭教師の時もそうでしたし、直近の語学学習教育に携わるようになってからも強く感じています。

さて、元文系の皆さん「数学は理系だから全く分からない」と考えて苦手意識が先行してしまったご経験はありませんか

一方、元理系の皆さん「英語は文系だから理屈が無くて嫌だ」と考えて苦手意識が先行してしまったご経験はありませんか

前回「たられば」のお話をしました。中高生時代の「たられば」をいますること自体はあまり建設的ではないものの、自ら高い壁を作ってしまうのはもったいないと思います。

「ゼロから」で全く問題ないのですが、是非自分の知的アセットを運用するように意識してみてください。

「そんなこと言ってもどうやればいいの?」と思われる方もいらっしゃると思います。ポイントはまず「似ている」を探すことです。

個人的な経験から例を挙げますと、まず英語について、私は「英語と数学は似ている」と思っているタイプです。元々英語はそんなに得意でもなく、好きかと言われても「普通」くらいでした。

ですがある時、「英文法のルールって数学の公式みたいだな」と思うようになり、そこから一気に「英語好き」に変わりました。数学的な考え方を用いることで、解ける問題が思いのほか多かったからです。もちろん、ルールとしては「英文法」です。

そこから先の外国語学習においても、「似ている」を探すことは大きく役立ちました。これは精神論的に「苦手意識が減る」ということもありますが、記憶につながりやすい、という点もメリットとしてあげられると思います。

私はあまり記憶術等に詳しくないのですが、イメージとしては所謂「芋づる式」的な発想になるのではないかと(詳しい方いらっしゃいましたら是非コメントください…!)。

先程『「似ていない」と判断すると途端にシャットダウン』と書きましたが、実は「似ていない」に着目することも大切な視点です。似ていないからこそ印象に残ることも多いので。

ただ、お薦めは「似ている」を探すところから始めることです。慣れないうちは「似ていない」⇨「わからない」に直結することが多いですので…

ということで、今回もやや精神論的、概念的なお話になってしまいましたが、ここまでご一読頂きありがとうございました。

おもしろかった、役に立ったな、と思っていただけましたら、是非♡とフォローをしていただけますと幸いです。また、勉強している内容に対して、自分の中でとっかかりが見つけにくいという方は、是非コメントしてみてください。何かヒントになることをお返しできるかもしれませんので…

それでは、また次回以降の投稿でお会いできましたら幸いです(^^)/

2025年8月 ベトナムハノイ市より 
Mayuta






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