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なんでこんなにパスワード流出するんだ!

またパスワードが漏れた。
しかも、今回は桁違いだ。

サイバーセキュリティ企業「サイバーニュース」の発表によると、
今年だけで 160億件以上 のログイン情報が流出したという。

160億件?
もう意味がわからない数字だ。
(世界人口の大体2倍くらい, 単純計算で1人2件ずつ流出している計算)

どんな情報が漏れたのか

今回漏洩したのは、

  • URL

  • ログインID

  • パスワード

  • セッショントークン

  • クッキー

  • メタデータ

つまり、ログイン情報一式。
これさえあれば、AppleでもFacebookでもGoogleでも、
GitHubでもTelegramでも、どこにでも不正ログインできる可能性がある という。

原因はマルウェアと人の油断

流出の背景には、
「インフォスティーラー」という情報窃取マルウェアの存在がある。

これは、パソコンやスマホに入り込んで、
パスワードや機密情報を勝手に盗み取るやつだ。

しかも、こうした大規模なデータ漏洩は
数週間おきに新たに見つかっているという。
言い換えれば、世界中でずっと誰かのパスワードが盗まれ続けているのだ。

企業も個人も他人事じゃない

今回の流出には、各国の政府サービスの認証情報も含まれていたらしい。
つまり、私たちの税金の情報もどこかで抜かれているかもしれない。

企業のサーバー設定ミスや、
未保護のストレージが放置されたままになっていたケースもある。

「そんなのIT担当の仕事でしょ?」
と思ったら大間違いだ。

どんなに堅牢なセキュリティシステムを入れても、
最終的にやられるのは 人の油断 だ。

結局のところ、対策は一つだけ

じゃあ、どうすれば守れるのか?

パスワードを強くして、定期的に変える。

これ以外に正攻法はない。
どんな高額のセキュリティソフトを入れても、
弱いパスワードをずっと放置していれば意味がない。

多要素認証(MFA)も大事だが、
そもそものパスワードが弱ければ突破される。


面倒だからこそ守れる

「面倒だから同じパスワードをずっと使ってる」
これが最大の原因だ。

ちょっと想像してほしい。
もし自分のSNSが乗っ取られたら?
もしクレジットカードが不正使用されたら?

パスワードを定期的に変えるだけで、
これらのリスクを大幅に減らせる。

一度流出したパスワードは、
サイバー犯罪者の手に渡り、
何度でも使い回されるからだ。


世界の160億件より、あなたの1件を守れ

「160億件」と聞くと、もう他人事に思える。

でも、実際に被害に遭うのは自分の1件だ。

自分の1件が抜かれて、
アカウントが乗っ取られて、
お金が盗まれる( 昨今の証券会社の件みたいに)

それだけで人生が一変。

まとめ:パスワードを変えよう、今すぐに

今回の件でわかったのは、
どれだけセキュリティ会社が頑張っても、
最終防衛線は「自分のパスワード」だということ。

面倒でもいい。
今すぐ一つだけでもパスワードを変えてみてほしい。

たったそれだけで、
「私だけは大丈夫」という根拠のない安心を、
ほんの少しだけ確かなものにできる。

なんで流出するんだ!
と叫ぶ前に、
変えよう。パスワード。

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