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写真に映る、静かなわたし-黄色い太陽の帰還ー

◆ 写真に映る、静かなわたし

プロフィール画像にも使っている
目を伏せたこの写真が、
とても気に入っている。

カメラを見ている写真もあったけれど
今の私の中にある静けさを
いちばん素直に表している気がして
この一枚を選んだ。

ろうそくの灯りのあたたかさ。
少し照れたような微笑み。

その奥に写っているのは、
ここまで生きてきた時間そのもの。



◆ 本来のわたしの場所に戻る

これまでの私は、
与えること、人に尽くすこと
役に立つことが喜びだった。

でも気づけば、
いつもやり過ぎて
しんどくなっていた。

子どもの頃、
アンデルセンの
『白鳥の王子さま』が好きで、
図書室に行くたびに
その本を読んでいた。

イバラの蔓で服を編み、
自分を犠牲にしてまで
兄たちを助けようとする姿に、
強く惹かれていたのだと思う。

今思えばそれは、
私の易『水風井』そのもの。

差し出すことで愛を得ようとする
未熟な形の愛を生きていた。

本来の水風井は、
満ちたものが自然に溢れ、
枯れることなく
分け与えられるエネルギー。

もう、
自分をすり減らしてまで
与えなくていい。
差し出さなくてもいい。

そんなふうに、
本来の場所に戻ってきた感覚があった。

だからこの日は、
何も頑張らなくても
何かを証明しなくても
ただ「ここに在る」だけで良かった。



◆ 柔らかな表情は、積み重ねてきた時間の証

数秘で
いくつものマスターナンバーをもつ私は、
人生かなりのハード設定。

離婚や家族との確執。
さまざまな苦難を経験し
迷いながらも
それでも自分を諦めなかった時間。

それらすべてが溶け合って
今のこの穏やかな表情をつくっている。

『もう、充分に満たされている』



◆ 未来層は、もう始まっている

なぜか
この写真をインスタには載せなかった。

以前なら
こんな素敵な瞬間を切り取った写真は
すぐに投稿していたと思う。

子どもたちはすぐに投稿していたけど
私は『あとでやろう』と思ったまま
結局載せなかった。

今なら、その理由がわかる。

自分の『リア充』を
誇示する必要が、もうなくなったから。

褒めてもらうことも
認めてもらうことも
求めなくなった。

この満ちた時間を
ただ静かに味わっていたい。



◆ 私の中の「黄色い太陽」が、本来の場所に戻った

私の中には、黄色い太陽がある。
黄色い太陽は、主人公そのもの。

もし太陽が顕在意識を表す
太陽の紋章にあれば
自然と前に立ち
明るく周りを照らす存在になる。

でも私の黄色い太陽は
ウェイブスペルにある。

主人公でありたい自分と
前に出なくていい自分。

その間の葛藤が
しんどさの原因だったのだと気付いた。

本来は、寒い冬に
陽だまりのような温かさで照らす存在。

それなのに
燦々と輝く
真夏の太陽になろうとしていた。

最近
「一緒にいるとホッとする」
「あなたは私の癒しです」
と言われることが増えたのも
そのせいだと思う。

ウェイブスペルの黄色い太陽は
ただ在るだけで
周りを静かに照らす。

私の中の黄色い太陽は
本来の場所に戻った。



『次の在り方』へ
静かに切り替わった日。

インスタに載せなかったこと自体が
私が本来の場所に帰還した表れ。

だから今は、
人生の記録として
noteにだけ、そっと置いておこう。



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—— 本当の私へ還る、その静かな途中で。

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