「メンタルブロック解除」とは?本当に正しいのか?振り子・エントロピー・目的論から読み解く“動けない”の正体
「世界を変えるのは、たった一人の静かな意図から。」
こだちんです。
今回は、巷でよく聞く「メンタルブロック解除」についてみられるが、私は懐疑的です。
そもそもメンタルとは?
メンタルが弱いとは?
それは【非論理的】な思考の動きです。
⭐ちなみに私が以前、トランサーフィン式に導き出したブロック解除的な解はこれです。
【読んでほしい読者】
✅「メンタルブロックが原因」と言われ、どこか腑に落ちなかった方
✅自己啓発やスピリチュアルを学んでも、なぜか行動が重くなる方
✅頑張っているのに空回りしている感覚がある方
✅トランサーフィンやアドラー心理学に興味はあるが、難しそうで距離を感じている方
✅「自分が壊れている気がする」という感覚から抜け出したい方
※ これは根性論でも、ポジティブ思考の強要でもありません。
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現実との捉え方が変わりますよ!
はじめに|変わろうとするほど苦しくなった経験はありませんか?
「メンタルブロックを解除すれば人生が変わる」
最近、こうした言葉が当たり前のように使われています。
➢お金のブロック
➢自己否定のブロック
➢成功を邪魔する無意識の制限
努力しているのに動けないとき、
「自分の内側に何か“ロック”がある」と考えるのは自然です。
しかし私は、この考え方そのものが、逆に人を苦しめているケースが多いと感じています。
この記事では
✅「メンタルブロック解除」という発想はどこまで正しいのか
✅なぜ真面目な人ほどハマりやすいのか
✅では本質的に、どう捉え直せば現実が動き出すのか
これをこだちん流で、
トランサーフィン(振り子・エントロピー)
アドラー心理学(目的論)
の視点から整理します。
第1章|「メンタルブロック」という言葉の曖昧さ
一般に「メンタルブロック」とは、
本当はできるのに、無意識の思い込みが邪魔している状態
と説明されます。
一見もっともらしいですが、
この定義には決定的な問題があります。
それは
《原因を一切特定していない》
という点です。
◎疲労なのか
◎環境不適合なのか
◎恐怖なのか
◎役割の無理なのか
すべてが「ブロック」で処理されると、
最終的にこうなります。
👉 動けないのは、自分の内面が悪い
👉 だから解除しなければならない
ここで、見えなくなるものがあります。
それが「構造」です。
構造とはなんでしょう?
第2章|トランサーフィン:重要度が生む“重さ”の正体
トランサーフィンでは、
現実が停滞・逆行する原因を過剰ポテンシャルと呼びます。
過剰ポテンシャルが生まれる最大の要因が
重要度のかけすぎです。
✅絶対に成功しなければならない
✅ここで失敗したら終わり
✅人より劣るわけにはいかない
このとき、何が起きるか。
● 振り子が発生する
振り子とは、
✅強い価値観
✅正解/不正解
✅勝ち組/負け組
といった二極構造に人を巻き込み、エネルギーを吸収する集合的力です。
重要度を上げるほど、人は無意識に振り子にエネルギーを注ぎます。
その結果、「頑張っているのに動けない」という状態に入る。
第3章|エントロピーの視点:力めば力むほど不利になる
もう一つ重要なのがエントロピーという概念です。
簡単に言えば、
システムは、余計な緊張や偏りが大きいほど不安定になる
という考え方です。
重要度を過剰に上げるほど、
✅思考は固くなり
✅選択肢は狭まり
✅行動は重くなる
これを「ブロックがある」と誤認して、
さらに解除しようとすればどうなるか。
👉 重要度がさらに上がる
👉 振り子にさらなる燃料を与える
つまり、
解除しようとする行為そのものが、エントロピーを増大させる。
トランサーフィン的に言えば、
「ブロック」は壊す対象ではありません。
👉 重要度が下がれば
👉 勝手に消える副産物
なのです。

第4章|アドラー心理学:動けないのは“選択”である

アドラー心理学は「原因論」ではなく目的論で人を見ます。
問いはこう変わります。
⭐「なぜできないのか?」ではなく
「できない状態で、何を守っているのか?」
失敗して傷つくことを避けたい
評価される舞台に立ちたくない
責任を引き受けたくない
これらは欠陥ではありません。合理的な自己防衛です。
つまりアドラー的には、
❌ ブロック
⭕ 意味ある選択
なのです。
ここを理解せずに
「解除しなければ変われない」と考えると、
人は自分を“壊れている存在”として扱い始めます。
第5章|本質的な捉え方のプロセス
では、どう捉え直せばいいのか。
① ブロックという言葉を一度手放す
「内面の故障」という前提を外します。
代わりの問いはこれです。
「どこで重要度を上げすぎているか?」
② 振り子から距離を取る
〇勝ち負け
〇正解不正解
〇成功者像
ここに感情が強く反応するほど、
振り子に巻き込まれています。
距離を取るだけで、
現実は軽くなります。
③ 目的を言語化する(アドラー)
「動かないことで守っている安心は何か?」
責めずに、正直に見る。
解除ではなく理解です。
④ 行動を“設計”し直す
巨大な意志力は不要です。
小さく
一時的に
失敗前提で
動くことで、
重要度は自然に下がります。
おわりに|自由とは、力を抜けること
トランサーフィンもアドラー心理学も、
共通して伝えていることがあります。
⭐人は、最初から欠陥品ではない。
動けないのは、ブロックがあるからではなく、
重要度と意味づけが重くなりすぎただけ。
解除するのではなく振り子から降りエネルギーの使い方を変える。
その瞬間、現実は静かに流れ始めます。
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「世界を変えるのは、たった一人の静かな意図から。」
こだちん
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