【会社員×個人事業主】経費と確定申告で、手元に残るお金を増やす。初心者のための節税実践ガイド
「給料は少しずつ上がっているのに、思ったほどお金が残らない」
「副業には興味があるけれど、本業の後に何時間も働くのは大変そう」
お金を増やそうと考えたとき、まず思い浮かぶのは、昇給や転職、副業などではないでしょうか。
もちろん、収入を増やすことは大切です。ただ、同じくらい知っておきたいのが、入ってきたお金をどう手元に残すかということです。
そこで今回取り上げるのが、会社員を続けながら個人で事業を行い、必要経費や確定申告の制度を正しく活用する方法です。
自宅の一部を仕事に使っている。自分で受けた仕事のためにパソコンや有料ソフトを使っている。仕事に必要な資料を購入している。
こうした支出のうち、業務に必要なものは、要件に沿って所得の計算に反映できます。さらに、青色申告などの制度を利用できれば、同じ売上・同じ経費でも税負担が変わります。〔1・2〕
この記事では、月に何十万円も稼ぐための営業方法ではなく、経費にできる支出を把握し、使える控除を使い、確定申告まで行う方法を中心に説明します。
「税金のことは会社がやってくれるから、自分には関係ない」と思っていた人も、自分のお金の流れを見直すきっかけにしてみてください。
1. なぜ、会社員が個人事業を持つと節税につながるのか?
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