星々の記憶にふれるとき〜空の向こうに、光の記憶があった〜
子どもの頃、空を見上げるのが好きでした。
晴れた日も、曇りの日も、星が降る夜も――
私はいつも、空の向こうに「なにか」があるような気がしていたのです。
それは、誰にも言えないような小さな確信。
「お母さんがいる」と、なぜか思っていました。
でもそれは地上のお母さんではなく、もっと遠く、
もっと優しくて、懐かしくて、光でできた存在のような――
そんな“本当のお母さん”が、空の向こうで見守っている気がしていたのです。

✴︎⋆。˚. ੈ✩‧₊˚ ˚₊‧✩ ੈ.˚。⋆✴︎
風の音に耳を澄ませば、そこに言葉があり、
草花たちがまるで話しかけてくるように感じていました。
見えないけれど、たしかに“ある”世界と、私は最初からともに生きていました。
それは夢や空想ではなく、私にとってはごく自然な感覚でした。
𓂃𓈒𓏸✩𓂃𓂂𓏸 𓂃𓈒𓏸☾𓂃𓂂𓏸
そんなある日、「金星」という言葉を本の中で見つけました。
その瞬間、胸の奥に小さな光が弾けて、こう思ったのです。
“ああ、ここだったんだ”
それは、新しい何かを知ったというよりも、
すでに知っていた場所と、ようやく再会したような感覚でした。
✴︎⋆。˚. ੈ✩‧₊˚ ˚₊‧✩ ੈ.˚。⋆✴︎
いつからか私は、空を見て、星と話し、風と歩きながら、
ずっと遠いどこかの“光の記憶”とつながっていたのだと思います。
そしてその感覚は、きっと誰の中にも眠っているのだと、今ならわかるのです。
もしあなたにも、ふと空を見上げたとき、
懐かしさや涙が込み上げるような瞬間があったなら――
その感覚は、きっと「光の記憶」です。🌙✨
𓂃𓈒𓏸✩𓂃𓂂𓏸 𓂃𓈒𓏸☾𓂃𓂂𓏸
このnoteでは、これからも
星や光とつながる記憶、
そして“魔女の言葉の魔法”について
少しずつ綴っていけたらと思っています。
次回は、「言葉の魔法」について
そっとお話ししてみたいと思いますね。
あなたの心にも、やさしく届きますように…✨🌙
ゆうこ


