【2027年夏、マンダリン オリエンタル 瀬戸内 - 直島が開業予定】直島と崇徳上皇の関係は? 讃岐と日本三大怨霊(菅原道真、平将門、崇徳上皇)の関係は? 直島の名前の由来は?
【2027年夏、マンダリン オリエンタル 瀬戸内 - 直島が開業予定】場所は?
2027年夏、香川県に「マンダリン オリエンタル 瀬戸内 -直島」と「マンダリン オリエンタル 瀬戸内 -高松」(高松港)が開業予定です。
直島の施設は、家プロジェクトが展開される本村地区の「碁会所」の前にある大三宅邸跡地に建設されています。



「産業の島」から「アートの島」へ
1985年、当時の直島町長・三宅親連(ちかつぐ)氏と、福武書店創業者・福武哲彦氏が出会い、直島の将来について語り合いました。
この出会いと両者の思いが重なったことが、後のベネッセアートサイト直島の出発点となりました。
その後、直島は「自然・アート・建築の共生」をテーマとする、世界的なアートの島へと発展しました。

1985年の出会いを起点に、1992年のベネッセハウス ミュージアム、1998年の家プロジェクト、2004年の地中美術館、2010年の李禹煥美術館と瀬戸内国際芸術祭へ発展し、直島は「産業の島」から「世界的なアートの島」へと変貌しました。
讃岐と崇徳上皇、菅原道真、平将門・藤原純友の関係は?
瀬戸内・讃岐の魅力は、現代アートや美しい景観だけではありません。
この地域には、千年以上にわたる豊かな歴史と、人々によって受け継がれてきた伝承があります。
🔸菅原道真と讃岐(886〜890年)
菅原道真は、886年から890年まで、讃岐国の国司の長官である「讃岐守」を務めました。
道真は、現在の坂出市府中町周辺にあった讃岐国府を拠点に政務を行いました。また、888年の大干ばつの際には、城山の神に雨を祈願したことが伝えられています。
ちなみに、綾川町滝宮は、道真の官舎(有岡屋形)があったと伝えられる場所で、現在の滝宮天満宮はその跡地とされています。

🔸平将門・藤原純友と讃岐(939〜941年)
939年、関東では平将門の乱が起こりました。
ほぼ同じ時期、瀬戸内海では藤原純友が反乱を起こし、海賊勢力を率いて各地を襲撃しました。
941年、藤原純友は讃岐国府を襲撃し、焼き払ったとされています。
平将門の乱と藤原純友の乱は、ほぼ同時期に起こったことから、歴史上、「承平・天慶の乱」と総称されます。
🔸崇徳上皇と讃岐・直島(1156〜1164年)
1156年、京都で保元の乱が起こり、崇徳上皇は敗れました。
翌1157年、崇徳上皇は讃岐国へ配流されました。
直島には、崇徳上皇が讃岐へ向かう途中、琴弾の浜に滞在したという伝承が残されています。
また、直島の三宅家には、崇徳上皇と三宅家の祖先との関係を伝える家伝・伝承があります。
これらは、直島や三宅家に受け継がれてきた地域の伝承・家伝として、大切に伝えられています。
崇徳上皇は讃岐で約8年間を過ごし、1164年に46歳で崩御しました。
坂出市の白峯寺と白峯陵は、崇徳上皇ゆかりの重要な場所です。

日本三大怨霊と讃岐
なお、讃岐は、日本三大怨霊として知られる菅原道真・平将門・崇徳上皇のうち、菅原道真と崇徳上皇の二人に深いゆかりを持つ地域でもあります。
平将門は関東を舞台に活動した人物ですが、藤原純友の乱とともに「承平・天慶の乱」として歴史に刻まれ、日本三大怨霊の一人に数えられています。
讃岐には、道真・崇徳上皇にまつわる歴史や信仰が、現在も地域文化として受け継がれています。
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直島の名前の由来は?
島名の由来としては、保元元年(1156年)、保元の乱に敗れて讃岐に配流された崇徳天皇がこの島に立ち寄り、純真実直な島民にちなんで「直島」と名付けたという逸話が伝えられている。
『保元物語』には、御所の造営完了を待つために直島で3年間を過ごしたことが伝えられており、島内には崇徳天皇を祀る神社や歌碑が設けられている。
平安時代末期の歌謡集『梁塵秘抄』には崇徳天皇について詠んだ「讃岐の松山に、松の一本歪みたる、捩りさの捩りさに猜うだる、かとや、直島の、然許んの松をだにも直さざるらん」という歌が収められており、ここにも「直島」という名称で登場している。









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プロフィール

森啓成(Yoshinari Mori)
Bizconsul Office代表
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企業・自治体のインバウンド支援と、個人の語学×キャリア支援を行う専門家。
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■事業領域
・TOEIC × キャリア戦略コーチング
・直島・瀬戸内 VIP対応通訳ガイド
(全国通訳案内士〈英語・中国語〉)
・インバウンド戦略コンサルタント
(観光庁インバウンド研修認定講師)
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■経歴
米国大学経営学部でマーケティングを専攻。
大手エレクトロニクス企業で20年間、海外営業職に従事し、中国・北京オフィス所長を務める。
その後、外資系商社の設立に参画し、副社長を経て顧問に就任。
米国・シンガポール・中国で計16年間勤務・滞在し、海外ビジネスと異文化コミュニケーションの経験を積む。
現在は、これまでの海外ビジネス経験と語学力を生かし、TOEIC × キャリア戦略コーチ、企業・自治体へのインバウンド戦略コンサルタント、直島・豊島での富裕層向け通訳ガイドとして活動している。
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■ 資格
語学・教育
・全国通訳案内士(英語・中国語)
・英検1級
・TOEIC 970点(Listening満点)
・国連英検A級
・TESOL(英語教授法)
・HSK6級
・香川せとうち地域通訳案内士(中国語)
観光
・観光庁インバウンド研修認定講師
・総合旅行業務取扱管理者
・国内旅行業務取扱管理者
・国内旅程管理主任者
・せとうち島旅ガイド認定
(瀬戸内国際芸術祭2019公式ガイド)
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■ 所属
四国遍路通訳ガイド協会
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■ 登録
香川県登録通訳案内士サイト
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■座右の銘
雨垂れ石を穿つ
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以上
