見出し画像

一緒につくっていく「会話」って楽しい

【#45】20210814


人生は物語。
どうも横山黎です。

このチャンネルでは、作家を目指す大学生が思ったこと、考えたことを物語っていきます。
是非、最後まで読んでいってください。

ということで、今回は、「一緒につくっていく『会話』って楽しい」というテーマで話していこうと思います。


☆めっちゃ楽しかった「会話」


僕、今、大学生なんですが、コロナのせいもあって、基本的に授業はオンラインだし、コンパとかするのも叶わないし、あんまり同級生に会っていないんですね。

だから結局会わなくても繋がれる電話を選ぶんですが、昨日も同級生と電話していたんです。

その人は女性の方なんですけど、これまでにも何回か電話で会話したことがあって、めちゃくちゃ「会話」が楽しかったんですよ。


ずっとしゃべっていられるほど、楽しかったんですね。

それで最近話していなかったから、「久しぶりに話しましょー」ってことでお誘いして、昨日の夜電話でしゃべったんですよ。

もうね、最高でした。
相変わらず、めちゃくちゃ楽しかった。


どんな風に会話していったかっていうと、どっちかが「こんなことあったんだよねー」とか「こんなエピソード知ったんだけど面白くない?」とか、そんな風に切り出して、「なるほどなるほど!」って反応して、それにまつわるエピソードを逆に提示したりするんですよ。

「その話聴いて思ったんだけど、こんなことあったんだよね」とか
「実はこんなエピソードもあるよ」とか。


そんな風にして広げていくんですね。


☆「SNSの文章」と「紙の本の文章」の違い


僕は最初に、近況報告みたいな形で、noteで開催された「プチ文学賞」で受賞したよーって話をしたんですね。

で、それをしゃべっているうちに、表現する媒体が変われば表現の仕方も変えなきゃだよねってことを思い付いて、それも一緒に伝えたんですね。


つまり、noteに求められる文章はnoteに適した文章。


だいたいスマホで読むことが多いだろうから、短くて、シンプルで、字もあまり詰めすぎない文章の方が読まれやすいよねってことです。

それを伝えたら、「SNSとかで私たちが楽しんでいる創作物は消耗品だよね」みたいなことを言われて、確かになあって思ったんですよ。

彼女は、ツイステッドワンダーランドっていうディズニーをモチーフにしたゲームアプリにはまっていて、Twitterとかでそのイラストとか絵をよく見るってことを言っていたんですよ。
でもそれって、すっごい感動するわけじゃないし、一時的な快感を得るためだけの消耗品だってことに気付いたらしいんです。


それを受けて、noteで表現する文章や作品も消耗品だよなあってことに気付き、じゃあ、紙の本との違いって何だろうって思って、行き着いた結論が「本を読むという体験に価値が生まれている」ってことなんです。

本を読むってことは、本屋さんで本を買って、あるいは図書館で本を借りて、家に帰って机に向かって読み始めるわけじゃないですか。

少なからず読もうと思って読むわけだし、だからこそ、本屋や図書館に行って帰ってくるまでの時間が苦じゃない。むしろその体験自体にも価値が発生しているといえます。

いざ読み始めてからも、「1ページ1ページめくること」とか「栞を挟むこと」とか「最後まで読みきること」とか、一つ一つの動作が体験としての価値を生んでいるんですよね。

スマホだと、その価値を感じられません。確かに、「次のページへ」っていうボタンはあるし、ブックマーク機能が搭載されている媒体もありますが、全部指先で済むんですよ。指先で完結する動作なんですよ。
そこにはやっぱり特別な価値を感じることはできないですよね。


つまり、「スマホで文章を読むこと」と「紙の本で文章を読むこと」を比較すると、提供される情報は同じだけれども、体験の有無で価値が変わっているといえます。


本だけじゃなくて、音楽とかもそうですよね。

今やYouTubeで音楽って無料で聴けるじゃないですか。
なんなら、LIVE映像を流している公式チャンネルもありますよね。

でも、人はLIVEに行くんですよ。
LIVEに行くこと自体が体験としての価値があるから。



あと、映画もそう。
僕、去年、ジブリがリバイバル上映されると聞いて、『もののけ姫』を観に行ったんですよ。ご存知の通り、金曜ロードショーで何度も放送されているじゃないですか。
そういえば、昨日もやっていましたよね。
何回も見て、話の流れも知っているのに、僕は映画館行って、壮大な音楽と共にスクリーンにタイトルが映し出されたときに、号泣しました。
その後も、泣きっぱなしです。
すっごい涙が溢れてきちゃって、、。
映画館で見るっていうことに、どれだけの価値があるか、再認識しました。



でね、話を戻しますが、こういったことを、昨日、彼女に伝えたんですよ。
「体験に価値があるってことだよね~」って。


そしたら、彼女も「確かに!」って言ってくれて、それにまつわるエピソードを伝えてくれたんですよ。


何かって言うと、ゴッホの「ひまわり」が日本に上陸してそれを観に行ったことがあったらしんです。

「ひまわり」って、美術の教科書に必ず載っているし、テレビとかでも取り上げられることありますよね。ネット検索すれば普通に出てくると思いますし。

その情報自体は誰でも知ることができるんですよ。
どれだけ有名か、どんな絵なのか。

でね、彼女は美術館に行ったらしいんですよ。
想像以上に、感動したって言っていました。


「本物を見る体験」自体に、「美術館に行くという体験」自体に、価値が生まれたから大きな感動を呼んだわけです。



僕らがやったことって、それぞれが持ち寄ったエピソードを具体例にして、「体験に価値がある」ことの裏付けです。

会話なんて見切り発車で始まるけど、いろんな駅を経由しながら、最終的には見たこともない場所に辿り着く。


その終点までのプロセスを共有することが、僕は会話の醍醐味なのかなっていう風に思いました。


ということで最後まで読んでくださりありがとうございました。
横山黎でした。



☆お知らせ


最後にお知らせします。


今、僕は「あなたとつくる最高傑作」という企画を進めています。
一つの作品をみんなでつくろうという内容のものです。
基本的に作品の執筆は僕がするんですが、書いたものを全部共有して、行き詰まったら相談を持ちかけたりします。
コメントで質問や意見をくださった方には、誠意をもってお答えしていきます。

興味のある方は、是非下の記事をご覧ください。






いいなと思ったら応援しよう!