(Ver.1.5.0対応)マリオカートワールド 1人/フレンドとのオンライン対戦の遊び方。視聴者参加型で遊ぶには?おすそわけ通信できる?

2025年6月5日、Nintendo Switch 2と同日に発売した、任天堂の『マリオカートワールド』

この記事では、1人でのオンライン対戦の基本や遊び方、フレンドとの遊び方について書いていきます!目次から気になる項目を読んで、一緒にマリオカートを楽しみましょう♪


1人でオンライン対戦

前提として、オンライン対戦をするには、「Nintendo Switch Online」に加入する必要があります。
マリオカートワールドで1人オンライン対戦(いわゆる野良)を遊ぶには、タイトルの次の画面で「インターネットで」を選び、レース、サバイバル、バトルのうち遊びたいルールを選びます。

タイトルの次の画面
「インターネットで」を選んだあとの画面

ここでは、世界中のひと最大24人と、ルールごとに設定された3000から始まるレートをかけて遊びます。
前作「マリオカート8DX」にあった「国内の人と」「世界の人と」のような部屋分けはありません。
タイトルの次の画面で「インターネットで」「2人」を選ぶと、1台のSwitch2を使って、その場にいる人と2人で遊ぶこともできます。1人目は画面の左半分、2人目は右半分を見て遊ぶことになります。なお、ゲーム内に表示される2人目の名前は1人目と同じになり、2人目のレートは表示されず、増減もしません。

1人でオンライン「レース」

「レース」を選ぶと、キャラクターやカート、走るコースを候補の中から選び、大陸でフリーランをしながら試合の開始を待ちます。この大陸には、一緒に対戦をする世界中の人が集まります。

候補には、「あるコースから隣までのコース(いわゆる道)」か「あるコースを3周 (いわゆる周回制)」の中から3つと、「おまかせ」が並びます。「あるコースを3周」は時々現れます。
Ver1.3.0になって、いくつかの配信アーカイブから集計してみたところ、99レース中56レースで3周タイプのコースが選択肢に出現していました。3周タイプが現れるのは55%くらいでしょうか。
参加者が1票ずつ出し合って、抽選により走るコースが決まります。
また、選択肢のサムネイルがいつもと違って左右反転しているとき、ミラーを走ることになります。おまかせの「?」の向きを見るとわかりやすいです。
「おまかせ」は、選択肢の中にあるコース(道中を含む)か、その他のコース(3周走る)からランダムで1つのコースが選ばれます。「おまかせ」が選ばれた時、およそ6~7割の確率で選択肢の中にある道中を含むコース(いわゆる道)が選ばれる感じがします。
1レースが終わったら、フリーランに戻り、次のコースの選択をします。

このフリーラン中に十字キーの上ボタンを押すと、ちょっとしたメッセージを送ることができ、「+ボタン」を押すとキャラクターやカートを変えたり、オンライン対戦から抜けることができます。

1人でオンライン「サバイバル」

「サバイバル」を選んでも、キャラクターやカートを選び、大陸でフリーランをしながら試合の開始を待ちます。上で書いた「レース」と違い、走るコース(ラリーと呼ぶ)は自動で選ばれ、24人に満たないときはコンピュータが入ります。
サバイバルは、セクションごとにトップ20、16、12とどんどん脱落していきます。ゴールあるいは脱落するとレートが増減し、脱落したら、そのサバイバルを観戦したり、その部屋を抜けて新しいサバイバルを始めたりできます。

1人でオンライン「バトル」(ふうせんバトル・あつめてコイン)

「バトル」を選んでも、キャラクターやカート、対戦する場所を選び、大陸でフリーランをしながら試合の開始を待ちます。対戦する場所はゲーム全体で8つありますが、その中から3つと「おまかせ」が候補に並びます。ルールは「ふうせんバトル」と「あつめてコイン」の2つのルールのどちらかが自動で選ばれます。

ふうせんバトルは、3分間で敵にアイテムをたくさん当てたら勝ちのルールです。敵に1つアイテムを当てたら1ポイントで、3分経った後のポイント数で順位を決めます。
スタート時に自分の車には5つの風船がついており、アイテムを当てられると1つずつ減ります。すべて無くなると、脱落になり、どんなにポイントを取っていても最下位になります。終盤になるほど人が減っていくことになりますね。
自分についている風船は、キノコやスターで加速中に敵に体当たりしたり、ハネを使って敵を飛び越えたりすると1つ増やせます。敵から1つ風船を奪うということですね。ただし、つけられる風船の数は最大5個で、6個以上にはなりません。
ミニマップでは、プレイヤーの場所、現在1位のプレイヤーを確認できます。

あつめてコインは、3分間でバトル場に落ちているコインをたくさん集めたら勝ちのルールです。敵にアイテムを当てると、コインを周囲にばら撒かせて、持っているコインを減らすことができます。コインを集めていればいるほど、1回のアイテムの被弾で多くのコインを失います。
ミニマップでは、コインの場所やプレイヤーの場所、現在1位のプレイヤーを確認できます。集めているコインの数だけ、車の上にタワーのように積み重なったように表示されるため、集めれば集めるほど周りから目立ちます。


オンライン対戦でのジャイロ、アシスト機能

オンライン対戦でもジャイロ操作、ハンドルアシスト、オートアイテムを使うことができ、これらはレースやバトル中でも切り替えできます。オートアクセルは、レースやサバイバルでは使えますが、バトルでは使えません。

+ボタンを押して、Xボタンを押すと出る画面。BGMを大きくすることもできます。

ハンドルアシストとは、コースから外れにくくなって走りやすくなる代わりに、ドリフトで溜まるミニターボが3段階中2段階まで(オレンジ色)しか溜まらなくなっています。さらに、レース中は自動でジャンプアクションもします。きれいにドリフトできない…ダートに入って減速してしまう…けど勝ちたい!という人にもいいですよ♪
前作マリオカート8DXでは、素早くハンドルアシストをオンにして、とっさに落下を防ぐ使い方ができましたが、今作では切り替えに必要な操作が増えているため難しいかもしれません。

オートアクセルとは、アクセルとなるAボタンから指を離しても、押した状態のように進み続けるものです。ロケットスタートをするには、きちんとAボタンを押す必要がありますが、一度スタートすれば、Aボタンを離して進むことが出来ます。指が疲れたときに使えますね♪
ただし、オンラインプレイでは、ずっとAボタンを押していない状態が続くと放置とみなされて回線落ちするようです。

オートアイテムとは、コンピュータがアイテムをどこかのタイミングで自動で使ってくれる機能です。アイテムのことまで考えるのは難しい!集中して走りたいという人に向いています。慣れた人にとっては、自分の意志に反してアイテムが使われることになります。オートアイテムをオンにしていても、アイテムが使われていなければ、自分でLやZLボタンを押すことでアイテムを使うことができます。

実力重視!?レートの基本

オンライン対戦では、3000から始まるレートが1戦ごとに増減します。部屋に集まった人たちのレートと自分のレート、そして今とった順位などによって、増減幅が決まります。例えば、自分より高いレートの人が集まった部屋だと、低い順位でも上がりやすくなります。1レースで一気に100以上上がることもあれば、10ほどしか上がらないこともあります。逆に、自分がその部屋の中で高いレートになっているときに低い順位をとると、100以上下がることもあります。初めてのオンライン対戦から数試合は、レートが上がりやすくなっています。

こういったレートの仕組みは、前作「マリオカート8DX」のそれとは異なります。マリオカート8DXのレートは、約1000から始まり最高値99999で、1レースで最大25しか上がらなかったため、高いレートに行くためには、上手さだけでなく時間も必要でした。
一方で、今作のレートの仕組みは、「マリオカートWii」に似ています。ただ、Wiiは最高レート9999でしたが、今作は10000以上が可能です。
これはスプラトゥーン2/3でのガチパワー(Xパワー)の仕組みと似ているものと思います。筆者の感覚では、レート8500がXP2000超、レート9000がXP2500、レート9500がXP3000超くらいでしょうか。
まずレート9000に行きたいという人は、各コースのNo Item Short Cut (通称NISC)を身につけるなど、走力を鍛えることが大事です。
レートを9000よりももっと高めたい!という人は、レートの高いフレンドに合流するというのがいい方法となってきています。

フレンドとオンライン対戦!

マリオカートワールドでは、フレンドと以下の遊びができます!

  1. フレンドと世界中の人を含む最大24人対戦

  2. フレンドとフリーラン

  3. フレンドや招待した人だけで遊ぶルーム戦or最大4人のフレンドと一緒に始める世界での対戦(野良)

フレンドのうち、ゲームチャットを許可したフレンドとは、音声通話、ビデオ通話、ゲームの画面共有をしながら遊ぶこともできます!ゲームチャットは、Cボタンを押したり、ホーム画面下の四角いCのアイコンを選ぶと利用できます。
それでは、3つの遊び方について見ていきましょう!

1. フレンドと世界中の人を含む最大24人対戦 (Ver.1.5.0対応)

前作マリオカート8DXと同様に、今作もフレンドがオンライン対戦している部屋に合流して、一緒に対戦することができます。野良の合流というものですね。

方法は2つあります。
1つ目は、誰かがレース/サバイバル/バトルしているところに合流する方法です。
この方法は、後から合流する人が1レース分待つことがあります。2つ目と違い、サバイバルやバトルが一緒にできるメリットがあります。
2つ目は、最大4人までのフレンドと同じタイミングで始める方法です。レースしかできませんが、どちらかが1レース分待つということがなくなります。(2人で仲良く待つことはあるかも…)

では、1つ目の方法です。一緒に遊ぶフレンドの中の誰か1人が、「インターネットで」の次の画面で「レース」か「サバイバル」か「バトル」を選びます。1人でオンライン対戦するときと同じ手順です。

「インターネットで」を選んだあとの画面


そして、合流したい人は、「インターネットで」の後「フレンド」を選びます。すると、マリオなどのキャラクターとフレンド名が並んだカードが表示されます。合流できるようになったら、一緒に遊ぶフレンドのカードの色が変わるので、Aボタンで合流しましょう。

「フレンド」を選んだ後の画面。斜めのしま模様にはフレンド名が書かれています。

ちなみに、「フレンド」を選んだ後の画面には、登録されているすべてのフレンドの名前が表示されています。なので、その画面に表示されているフレンド全員がマリオカートワールドを持っているというわけではありません。
マリオ以外のキャラクターやステッカーが表示されている人は、マリオカートワールドを持っています。そして、最後にオンライン対戦で使ったキャラクターがカードに表示されています。

先に始めた方の人のレース/サバイバル/バトルが先に始まると、合流する方の人は、フレンドのレース等が終わるまで待たないといけません。特にサバイバルは待つ時間が長くなりがちです。
サバイバルで、もし先に始めている(合流される)側のフレンドが途中で敗北しても、「次のレースへ」を選ぶと、部屋が一緒にならないまま、次のサバイバルが始まる場合があります。
待ち時間は長いですが、そのまま観戦を続けるほうが、同じ部屋でサバイバルしやすいです。

次に2つ目の方法です。まずは、以下の内容に沿って、一緒に遊びたい人とフリーランを始めてください。

2. フレンドとフリーラン(ローカル通信も)

フリーランとは、マリオカートワールドの舞台である大きな大陸を自由に駆け巡るモードで、1人プレイのときはタイトルの次の「ひとりで」「みんなで」の画面で「+ボタン」を押すと遊べます。

フレンドとフリーランをするには、まずタイトルの次の画面で「インターネットで」を選び、次に「フレンド」を選びます。

ちなみに、Switch2とマリオカートワールドを持っているフレンドが近くにいる場合、タイトルの次の画面で「ローカル通信で」を選ぶことでもフリーランとルーム戦(最大8台、1台につき2人で遊べば最大16人)ができます。

次に、一緒に遊ぶフレンドのうち誰か1人が「グループをつくる」、「対戦するためのグループを作りますか?」で「はい」を選び、キャラクターとカートを選びます。部屋の主、親、ホストといった役割ですね。「メンバーの合流をまっています」と出るので、一緒に遊ぶフレンドに「準備できたよ〜」と呼びかけましょう!

合流を待つ画面。フリーランもできます。

そしてグループを作らない側のフレンドは「フレンド」を選んだ後、フレンド名とマリオなどのキャラクターが書かれたカードの中から、グループを作った人のカードを選んでグループに入ります。先ほど書いた「フレンドと世界中の人を含む最大24人対戦」の合流と同じです。
参加できるようになったら、カードの見た目が分かりやすく変わるので、入れないときは部屋の主が準備出来るまで待っておきましょう。

3. フレンドや招待した人だけで遊ぶルーム戦(視聴者参加型)or最大4人のフレンドといっしょに始める世界での対戦(Ver.1.5.0対応)

ルーム戦では、世界中の人を含まず、フレンドのみ、あるいは招待した人のみで自由にルールを決めて遊ぶこともできます。例えば、配信者が視聴者参加型で遊びたい時や、招待制の大会を開く時に便利です。
また、フレンドと同じタイミングで世界との対戦を始めることもできます(上で書いた「2つ目」のことです。)

まずはフレンドと一緒に遊ぶとき、「フレンドとフリーラン」で書いた手順に沿って誰か1人がグループを作り、他の人はフレンドに合流しましょう。その後、グループを作った人が「+ボタン」を押して「ゲームをはじめる」を選び、ルールを決めて始めます。
ここで「グループでレース」を選ぶとルーム戦ができ、「せかいのだれとでもレース」を選ぶと、フレンドと一緒に世界中の人とレートの変動する野良対戦ができます。

合流を待つ画面で+ボタンを押すと出る画面。部屋を作った人には笛マークがつく。


フレンドでない人を招待して遊ぶとき、まずは主催者が「フレンドとフリーラン」で書いた手順に沿ってグループを作ります。キャラクターやカートを選んだ後「+ボタン」を押して「グループIDをみる」を選び、6文字からなるIDを一緒に遊ぶ人に教えましょう。主催者は「+ボタン」でメンバーを確認した後、「ゲームをはじめる」を押してルールを決め、対戦を始めましょう。

一緒に遊ぶ参加者は、「インターネットで」の後、「フレンド」を選び、「グループをさがす」でグループIDを入力して合流します。

「フレンド」を選んだ後の画面。右上に「グループをさがす」があります。
「グループをさがす」を選ぶと出る画面

ルールでは「レース」「サバイバル」「バトル」といった種類の他、CPUの強さ、アイテムが「ノーマル」か「ダイナミック」か「アイテムスイッチ」、個人戦か2/3/4チーム戦かなどを設定できます。アイテムスイッチは、Ver.1.4.0で追加されました。また、Ver.1.5.0ではサバイバルでチーム戦ができるようになりました。
苦手なアイテムを消したり、キノコとキラーで加速祭りしたり、全くアイテムのない走力勝負をしたり…遊びの幅が広がります。

おすそわけ通信はできる?

Ver.1.5.0 現在、できません。
おすそわけ通信とは、ゲームソフトを持っている人が、ゲームソフトを持っていない友達と同じゲームを一緒に遊べる機能で、「カービィのエアライダー」や「世界のアソビ大全51」「スーパーマリオ 3Dワールド+フューリーワールド」などで使えます。ニンテンドーDSや3DSでいう「ダウンロードプレイ」です。

マリオカートワールドは、このおすそわけ通信に対応していません。つまり、遊びたい人1人ひとりが、Nintendo Switch 2とマリオカートワールドを持っている必要があります。
あるいは、ローカル通信が1台につき「2人」で遊べることを活かせば、集まっている人数の半分以上のSwitch2とマリオカートワールドを用意することで、みんな一緒に楽しめます♪
「カービィのエアライダー」が発売後のアップデートでおすそわけ通信に対応したので、マリオカートワールドも今後対応する可能性がなくはないと思います。

おわりに

以上、マリオカートワールドのオンライン対戦やフレンドと一緒に遊ぶ方法について書いてきました。
一緒に遊びたいけど方法が分からないという人にこの記事をシェアして、みんなでマリオカートワールドを楽しみましょう♪

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それでは、よいマリオカートライフを!

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