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YouTubeの中の人に言いたい。露出されなければ何も判断できません。8月後半からインプレッションが止まった話【AI音楽】 #10


YouTubeさん、動画を誰にも見せないなら、どうやって良し悪しを判断すればいいですか?


こんにちは。
レオとココ|AI音楽 × YouTube研究室のココぷんです。

もーーー
何が起こってるのでしょうーーー💧

今日は、いつもの検証記事というより、ちょっとぼやきです。

YouTubeの中の人に聞きたい。

動画を露出してくれなかったら、どうやって良い動画か悪い動画か判断すればいいんですか?

8月の後半くらいから、私が運営している音楽チャンネル(複数)で、明らかにインプレッションが配られにくくなりました。

もちろん、

「動画が悪かったんじゃない?」

と言われれば、それまでです。

CTRが低い。
視聴維持率が悪い。
すぐ離脱される。

そういう結果が出ているなら、私も納得できます。

「この動画は視聴者に刺さらなかったんだな」

と判断して、次の動画を改善すればいい。

でも今感じているのは、そこではありません。

そもそも、判断できるほど表示されていない。

ここが一番困っています。



再生されないことより「表示されないこと」のほうが困る


YouTubeをやっていると、どうしても再生回数が気になります。

せっかく何時間もかけてつくった動画が、100回しか再生されなかったら落ち込みます。

でも、100回しか再生されなかったとしても、

数千回表示されて、クリックされなかった。

クリックはされたけれど、すぐ離脱された。

途中までは見てもらえたけれど、リピートされなかった。

そんなデータがあれば、まだ次につなげられます。


  • サムネイルを変えてみよう

  • タイトルが悪かったかもしれない

  • 冒頭の30秒を工夫しよう

  • ユーザーの好みにあわなかったかも


いろいろ考えることができます。

でも、インプレッション自体がほとんど出ていなかったら、

改善するための材料すらありません。

動画が悪かったのか。

タイトルが悪かったのか。

サムネイルが悪かったのか。

それとも単純にYouTubeがおすすめに出さなかっただけなのか。

わからない。

これは、クリエイター側からすると結構つらいです。

▼今回の動画はこれ
(もう、インプ配られないかから、離脱率がーーとか言っても仕方ないので、ここに載せちゃう)


他のデータは良いのに、インプレッションだけが悪い


まず大前提として、今回公開した動画は、2年前に20万回以上再生された楽曲のカバー曲でした。

当時はSuno 3.5で制作していたため、今聴くと音質やアレンジに少し物足りなさがあります。

それでも、私自身とても好きなプレイリストだったので、

「いつか今のSunoでもう一度つくり直したい」

と、ずっと思っていました。

ただ、これまでTuneCoreで楽曲配信をしていたこともあり、カバー制作は避けていました。

自分の楽曲であっても、元曲とメロディが近いカバーをYouTubeに公開すると、著作権アラートが出るからです。

毎回、自分の曲なのに異議申し立てをするのも大変です。

そのため、これまではあえてカバーを作らずにいました。

でも今回、TuneCoreでの配信をやめることにしたので、ようやく2年越しで、大好きだったプレイリストを今の音でカバーしました。

つまり、今回の楽曲は完全な新曲ではありません。

一度、実際に20万回以上再生されている曲のカバーです。
2年前よりもSUNOの性能があがっているので、楽曲としては、今回のほうが俄然良いです。

もちろん、2年前と今では視聴者も違いますし、同じように再生されるとは思っていません。

ただ、少なくとも

「曲そのものが極端に視聴者の好みに合わなかった」

とは考えにくいと思っています。

実際、今回の動画を見ると、

  1. 視聴維持率

  2. サムネイルのクリック率

  3. 平均視聴時間

  4. チャンネル登録者の増加

といった数字は、他の動画と比べても悪くありません。

むしろ、良いほうです。

それなのに、

インプレッションだけが極端に少ない。

ここが、どうしても腑に落ちません。


30%の人が最後まで聴いてくれてる


これまでの私のチャンネルの動きであれば、公開後に最低でも数千回程度のインプレッションが配られることが多くありました。

ところが今回は、700回に届くかどうか。

視聴者に表示された回数そのものが、あまりにも少ないんです。

CTRが悪いから止まったのなら、まだわかります。

視聴維持率が低かったから、おすすめが止まった。

それもわかります。

でも、

クリック率も悪くない。
見てもらったあとの数字も悪くない。
それなのに、最初からほとんど露出されない。

これでは、どう改善すればいいのかわかりません。

正直、

これはちょっと、ひどすぎない?

と思っています。

泣く


YouTubeは「視聴者が満足する動画を」と言うけれど


YouTubeの公式情報を見ていると、繰り返し出てくるのが「視聴者満足度」という考え方です。

クリックされるだけではなく、そのあと実際に見てもらえるか。

視聴者が満足したか。

またYouTubeに戻ってきてもらえるか。

そういうものを総合的に見ながら、おすすめする動画が決まっていく。

この考え方自体は、とてもよくわかります。

これまでもYouTubeに公開する音楽は、これをめざしてやってきました。

私自身、このnoteでも、

「再生回数だけを見るのではなく、CTRや視聴維持率も見よう」

と何度も書いてきました。

でも最近、ふと思うんです。

そもそも視聴者に見せてもらえなかった動画の“満足度”って、どうやって測るんだろう?

100人に見せて反応が悪かった。

これはわかります。

1,000人に見せてほとんどクリックされなかった。

これもわかります。

でも、極端な話、10人にしか表示されなかった動画で、

「この動画は視聴者に刺さらない」

と判断できるのでしょうか。

たまたま、その10人に合わなかっただけかもしれない。

11人目がすごく好きな動画だったかもしれない。

100人目から反応が変わったかもしれない。

その可能性すら試されないまま、動画が埋もれてしまう。

今回の動画のデータが過去と比べて、極端に悪いので、本当に不審に思ってます。

私のチャンネルだけなのかな?と思って調べてみた


もちろん、YouTubeのアルゴリズムはチャンネルごとに違います。

なので、

「私のチャンネルでインプレッションが減った=YouTube全体で何か起きている」

とは言えません。

そこで少し調べてみました。

すると8月には、海外のYouTubeクリエイターのコミュニティでも、似たような投稿がいくつか見つかりました。

ある音楽系チャンネルでは、それまで1日100〜300回程度あった再生が急激に落ち、新しい長尺動画が数日経っても5〜20インプレッション程度しか出ないと報告しています。

その投稿者によると、CTRは約5%、平均視聴時間も6分以上あり、それでもインプレッションが急減したとのことでした。

また別の投稿では、長尺動画のブラウジング機能からのインプレッションが、

約5,000回

67回

136回

180回

と、突然大幅に減ったという報告もあります。

もちろん、Redditなどの投稿はあくまで個人の体験談です。

YouTubeが「8月におすすめアルゴリズムを変更しました」と公式発表しているわけではありません。

なので、

「YouTubeで大規模な不具合が起きている」

とは現時点では言えません。

ただ、

「最近、急にインプレッションが減った気がする」

と感じているのが私だけではないことはわかりました。


ちょうど8月24日に、YouTubeの「再生回数」の数え方も変わった


もうひとつ気になるのがタイミングです。

YouTubeは2026年8月24日から、動画の再生回数のカウント方法を変更しました。

これまでは動画形式によって再生回数の考え方に違いがありましたが、8月24日以降は長尺動画、Shorts、ライブ配信などすべてのフォーマットで、動画が再生され始めた時点から「1再生」としてカウントされる方式に統一されています。

一方、これまでの再生指標は「Engaged views(エンゲージビュー)」としてYouTube Analyticsの詳細モードに残されています。

つまり現在は、

「動画が再生開始された回数」

と、

「その後も視聴が続いた回数」

を分けて見られるようになった、ということです。

ただし、ここは大事なので書いておきます。

今回の再生回数の変更と、私が感じているインプレッション減少に関係があるのかは、まったくわかりません。

YouTubeから、

「再生回数の変更に合わせて、おすすめ表示のアルゴリズムも変更しました」

という公式発表は、私が確認した範囲では見つかりませんでした。

単純に時期が重なっているだけかもしれません。

なので、ここはもう少し様子を見たいと思っています。

「もっと露出してくれ」と言いたいわけではない


ここまで書くと、

「自分の動画をもっとおすすめに載せろと言っているだけでは?」

と思われるかもしれません。

でも、私が言いたいのは少し違います。

再生回数を保証してほしいわけではありません。

1万回再生してほしいとも思っていません。

動画には当然、当たり外れがあります。

どれだけ時間をかけても、視聴者に刺さらない動画はあります。

それは仕方ありません。

でも、

良いか悪いかを判断できるくらいには、
一度視聴者に見せてほしい。

これなんです。

例えばYouTubeが、

「まず1,000人に表示してみました。でもCTRが低かったので、おすすめを止めました」

というなら、

「なるほど。じゃあサムネイルを変えよう」

と思えます。

「クリックされたけれど、ほとんどの人が30秒で離脱しました」

なら、

「動画の冒頭を改善しよう」

と思えます。

でも、

「ほとんど誰にも表示しませんでした」

で終わってしまったら、

クリエイター側には何もできません。

特に音楽チャンネルは、最初から検索される動画ではない


これは音楽チャンネル特有の問題もあると思っています。

例えば、

「iPhoneのバックアップ方法」

という動画なら、YouTube検索やGoogle検索から見つけてもらえる可能性があります。

でも、知らない人がつくった知らない曲を、

曲名で検索する人なんて、ほとんどいません。

AI音楽なら、なおさらです。

最初に誰かに知ってもらうためには、

YouTubeのホーム画面や関連動画などで、

「たまたま見つけてもらう」

という機会がものすごく重要です。

そこでサムネイルを見てもらって、

「ちょっと聴いてみようかな」

と思ってもらう。

そこから初めて、

曲を気に入ってもらえるか。

もう一度聴いてもらえるか。

チャンネル登録してもらえるか。

という話になります。

つまり音楽チャンネルにとって、インプレッションは単なる数字ではありません。

新しいリスナーと出会うための入口そのものです。

その入口が閉じてしまったら、どれだけ曲をつくっても、新しい人には届きません。

それでもAI音楽動画をつくり続けるのか


ここ数日、少し考えています。

CTRも悪くない。

視聴維持時間も極端に悪いわけではない。

それでもインプレッションが出ない。

そんな状態が続くと、

「次の動画をつくっても、また誰にも表示されないのでは?」

と思ってしまいます。

もっといい曲をつくろう。

という気持ちとは別のところで、

そもそもアップする意味あるのかな?

という疑問が出てきます。

これは、YouTubeにとってもあまり良いことではない気がします。

クリエイターが、

「頑張れば伸びるかもしれない」

と思えるから、新しい動画をつくる。

でも、

「何をつくっても、そもそも表示されない」

となれば、投稿をやめる人も出てくると思います。

YouTubeさん、せめて試すチャンスをください


ということで、今日はほぼ愚痴でした。

でも、YouTubeの中の人にひとつだけ言えるなら、

これを伝えたいです。

再生回数をください、とは言いません。

おすすめにずっと載せてください、とも言いません。

ただ、

視聴者に判断してもらえるくらいのチャンスはください。

露出して、

クリックされなかった。

それなら仕方ない。

聴いてもらったけれど、途中で離脱された。

それも仕方ない。

「この曲、あまり好きじゃない」

と思われた。

それだって、ひとつの結果です。

でも、

誰にも見せてもらえなかった動画からは、

何も学べません。

視聴者に刺さらなかったのかさえ、わからない。

YouTubeにとっては、何百万本もある動画のひとつかもしれません。

でも、その一本を何時間もかけてつくっている人がいます。

だからせめて、

「この動画はダメだった」と納得できるくらいには、視聴者に見せてほしい。

今は、そんなことを思っています。

とりあえず私は、もう少し様子を見ます。

そしてインプレッションがどう動くのか。

次の動画ではどうなるのか。

しばらくデータを見てみます。

また何かわかったら、このnoteで報告します。

同じように最近、

「急にインプレッションが出なくなった」

と感じている方がいたら、ぜひ状況を教えてください。

私のチャンネルだけなのか。

音楽系に多いのか。

それとも、もっと広く起きているのか。

ちょっと気になっています。


あーーー。それにして 凹む。

今日のココぷん まとめ


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