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【学校教育】お子さんの中学受験をサポートすることの難しさ【仕事との両立/人事の仕事】


子どもの中学受験のサポートのために仕事を辞める「中受離職」という現象が生じている。


というニュースを読みました。

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中学受験のお子さんのサポートとして、

1.「問題の採点(計算や漢字ミスの指摘含む)」や「過去問の印刷」など

2.お子さんが塾から帰ってきてからの「ご飯・お風呂・寝る準備」など

3.朝早起きして、「一緒に勉強する」など

こういったことを行うことで、体力も時間も足りなくなってしまうため

保護者がフルタイム勤務を諦める

ことが多いということでした。


以前に、(中学)受験のためには親のサポートが重要

という記事を書いたのですが、今回は、

中学受験をするサポート(の大変さ)によって、保護者の日常が維持出来ない

それが、

勤務していた会社を退社せざるを得なくなった

ということに着目しているニュースです。

確かに、フルタイム勤務をしている方でしたら、週に5日(平日)・一日八時間は拘束されるのですから、夜(勤務後)や朝(勤務前)に上記のようなサポートを行うことは、肉体的にも精神的にも大変なことは誰でも分かります。

そして当たり前のことですが、保護者さんはロボットではなく人間なのですから、「勤務中」と「プライベート」をきっちり分けて生活することはかなり難しいです。

例えばですが、仕事で発生した悩みや苦労が、お子さんとの関係性にマイナスに働く可能性も高いです。

そうすると、結局仕事を辞めざるを得ないという流れになります。

しかし、お子さんが中学受験をするという時期は、保護者さんが大体30~40代という、ちょうど働き盛りの年齢ですので、ここで辞めてしまうことは客観的に考えて、とてももったいないと感じてしまいます。

お子さんの未来のためのサポートを行う、ということはとても良く分かるのですが、そのことで今まで自分自身が働くことで(達成しようとしていた・達成していた)望みを捨ててしまうことはどうなのでしょうか。


私のような東北地方出身の人間ですと、首都圏の中学受験の苛烈さ・重要さを充分に理解しているとは言い切れませんので、今回の件についても、親のサポートの量と質について書くつもりはありませんし、その資格も無いと思っています。

しかし、サポートすることで親の日常・通常が出来なくなってしまうという現状は、少し歪な関係であると言わざるを得ません。

そして、それほどサポートしたとしても、下記記事のように臨んだ結果にならないことも多々あります。

また、ここまで親が自分のためにサポートしているという状況になると、お子さんにとってプレッシャーになる可能性もあります。

そういった「親からの過度なプレッシャーは、子どもにあまり良い影響を与えない」ということは、様々な研究で実証されています。

ですので、中学受験についても、家庭の一つのイベントであり、それを最重要視するようなことは避けて欲しいと思います。



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今回の画像は【アネモネネ】さんからお借りしました。ありがとうございます。

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モチベーター講師P206|学校教育と読書レビューとスイーツも 記事を読んで頂いた方に、何かしらのプラスを届けたいと考えています。

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