ライブナタリー “ストレイテナー × Chilli Beans.”@Zepp Shinjuku

いってきたぜチリビ&テナー!!

ネオンを撮ったのでガビガビになってしまった1
ネオンを撮ったのでガビガビになってしまった2

Chilli Beans->テナーの順だった。Chilli Beansは事前に少しだけ予習していったのだが、9割がたは初体験で、完全大人見状態だった。事前予習した中では「lemonade」って曲が結構お気に入りだったので、これが聴けて良かった。

Chilli Beansは凄いキャピキャピしてて可愛らしかった。ボーカルの子が、意図してるのかどうかわからないが歌詞ミスしたような素振りやそれに照れてるような仕草をすることが多くあり、あれが演出なんだとしたらなかなか難しい性癖をついてくるなという感想である。アイドルのような派手なキュートさではないんだけど、なんというか「年の離れた従妹」を見守る叔父さんのような気分にさせられた。クリス・ハートが全力で歌いだすレベル。

要するに凄いジェネレーションギャップみたいのを感じたって話なのだが。別に自分が老いてるとか言うつもりはないんだが(若くはないけど)、ああいう「若さの塊」みたいの見せつけられると否応にも自分が年の離れたオッサンなんだと認識させられる。ああいうので勘違いしてガチ恋してしまう香ばしいオッサンが事件になったりするのだ。戒めないといけない。

前にZepp Shinjuku来たときに友人が「Zepp Shinjukuは揺れる」と言っていたが、この日実際Chilli Beansを大人見してわかった。確かに揺れる。しかもなんかこう「地震があったときのビルの高層階」みたいな若干気持ち悪い揺れ方するので、船酔いみたいな気分になりそうだった。前にテナーでZepp Shinjuku来た時に体調不良者が出て、その後豊洲でも体調不良者が出て、両会場とも「パレイドリア」のときに体調不良になっていたので、「『パレイドリア』の闇のパワーにあてられたか」とか思ってたが、少なくともZepp Shinjukuのほうはこの「揺れ」にやられたのかもしれないな、と考えを改めた。豊洲の方は知らんけど。

どうでもいいが、個人的には、テナーの「パレイドリア」には、なにかこう陰鬱としたものが表現された独特な「闇のパワー」を少なからず感じる。テナーの曲は基本的には明るい曲調のものが多く、少しもの寂しい曲やエモイ曲などもあるが、根底には「希望」や「救い」を感じるものがほとんどだ。だがその反発かごくまれに救いようのない物凄い闇がこもった曲がある(Dark Blue Dayとか)。それの一種のような気はする。いや、これ好きな曲だからライブでもやってくれて構わないんだが。同じ感想の人いません??


ストレイテナーのセトリは以下
COME and GO
シーグラス
叫ぶ星
クラッシュ
タイムリープ
The World Record
Skeltonize!
イノセント
雨の明日
彩雲
Uncertain
REMINDER
(EN) 瞬きをしない猫

なんといっても「クラッシュ」「イノセント」を取り上げないわけにはいくまい。まさかこんなところで聴けると思ってなかった!対バンでやっちゃう曲かこれ!?これは本当に完全に全く予想外で文字通り度肝を抜かれた。アンデルセン神父のセリフを借りると以下のとおりである

最高のタイミングで横合いから思い切り殴りつけられた気分でした

開始直前でみんなで前方にワラワラと移動したけど、いつものような「人民大移動」ってほどでもなかったし、Skeltonizeあたりでモッシュ起きるかなと思ったけどそんなこともなく、基本的にみんな直立不動で見てるだけの大人しいライブだった。ただラスト、アンコールの「瞬きをしない猫」の時だけは、イントロ始まった瞬間にモッシュが起きて、気づいたらそのまま前方に突っ込んでワチャワチャやってた。やっぱりああいうワチャワチャモッシュのテナーは楽しいっすね!

終演後は仲間たちと飲み。おつかれさまでした!

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