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「もう無理」になる前に。あなたの中にも、小さな声がありませんか?

普段から、大きなことじゃなくても

「なんか嫌だな」
「ちょっと苦しいな」
「本当はやりたくないな」

そんなふうに思うことはありませんか?

大したことじゃない。
ちょっと嫌なだけ。

そう思っていたのに、
そんな小さな「嫌だ」が積み重なって、
ある日突然、動けなくなった。

振り返ると、
私の人生にはそんなことが何度かありました。


本当は、突然ではなかった

でも、今はわかります。
突然だったわけではなかったんです。

その前から、
「めんどくさい」
「やるのがつらい」
「こんなことしたくない……」
そんな小さな声が、ちゃんとありました。

それなのに私は、
小さな「嫌だ」を何度も無視していました。

何かうまくいかないことがあると、
「もっと頑張らなきゃ」
「これくらいできなきゃ」
「私が頑張ればいい」
「もっとちゃんとしなきゃ」
そうやって、自分を修正しようとしていたんです。

「嫌だ」と思っても、

「でも、やらなきゃ」
「こんなことで嫌だなんて、怠けている」
「みんなやっているんだから」
と、自分の気持ちを後回しにする。

そうしているうちに
小さな違和感は、
だんだん見えなくなっていきました。

そして最後には、
本当に動けなくなったんです。

そのときは、
「どうして、こんなことになったんだろう」
と思いました。

でも今ならわかります。
その前に、何度も小さな「嫌だ」があった。
私は、それを無視し続けていただけだったんです。

もっと前から、身体にもサインはありました。

20代でOLをしていた頃、
毎日残業が当たり前で、
仕事に疲れ切っていた時期がありました。

原因のわからない体調不良が続き、
病院で検査をしても原因がわからない。
出勤途中に、電車の中で倒れそうになったこともありました。

それでも私は、仕事に行こうとしていました。

そしてその後も、事故や怪我で、
強制的に立ち止まることが何度かありました。

振り返ってみると、
どのときも心身ともに疲れ切っていたんです。

あの頃の私は、
「もう無理」となるまで、
自分を動かしていたのだと思います。

もっと前なら、やさしい声だったのかもしれない

今になって思うのは、
最初から大きな出来事になるわけではないのかもしれない、ということです。

最初は、
「なんか違うよ」
「ちょっと休もうよ」
「本当はどうしたい?」

そんな、
もっとやさしい声なのかもしれません。

でも、
それを何度も無視していると

「どうしたら気づいてもらえるんだろう」

とでもいうように、
声が少しずつ大きくなっていく。

そして最後には、
「もう無理」と
言わざるを得ないところまで来てしまう。

私は、自分の人生の中で、
そんなことを何度も繰り返してきたように
思います。

だから今は、
もっと早く「あれ?」のところで、
立ち止まってもよかったんだと思っています。

「どうして私は、こんなに嫌なんだろう?」
「頑張る前に、私は本当はどうしたいんだろう?」

そうやって、自分に聞いてみてもよかった。

小さな違和感で、方向を変えてもいい

人生は、いきなり大きく方向を変えなくても
いいのかもしれません。

小さな違和感に気づいたら、

少しだけ方向を変える。
無理になる前に、少し休む。
嫌になる前に、やり方を変える。

「わからない」でもいい。
「嫌だ」でもいい。

まずは、感じたことをスルーしない。

そのまま掬い上げて、
手のひらに置いて、
ちょっと眺めてみる。

それだけでも、
何かが変わり始めるのかもしれません。

あなたの「あれ?」を、一緒に眺める

もし今、

「なんとなく苦しい」
「本当は嫌なのに、頑張っている」
「どうしてこんなに疲れているんだろう」

そんな「あれ?」があるなら、
すぐに答えを出さなくても大丈夫です。

私自身も、書くことで初めて、
「あのとき、ちゃんとサインはあったんだ」
と気づくことがあります。

でも、自分にとって当たり前になっていることや、
長い間見ないようにしてきたことは、
一人では気づきにくいものです。

私自身が、それを経験してきました。

だから私は、
書いた言葉を誰かと一緒に
眺める時間を大切にしています。

「それって、本当にそうなのかな?」

そんな問いかけから、
自分では見えていなかったものが
見えてくることがあるからです。

書く対話セッションでは、
そんな時間をつくっています。

まず、今気になっていることや
心に引っかかっていることを、
「テーマ」にそって思うままに書いていただきます。

きれいにまとめなくても大丈夫です。
うまく言葉になっていなくても大丈夫。

書いていただいた言葉を一緒に眺めながら、
その言葉の奥にあるものを、
対話で探していきます。

私が答えを渡すのではありません。

「私、こんなことを思っていたんだ」
「本当は、こうしたかったんだ」

そんなふうに、
自分の中にあったものを、
自分で見つけていく時間です。

もし今、心のどこかに
「あれ?」があるなら。

「もう無理」になるまで頑張る前に、
その言葉を一度、
一緒に眺めてみませんか?


▶︎ 【書く対話セッションはこちら】
詳しくは、下のリンクからお読みいただき、
記事内のフォームからお問い合わせくださいね。


私はもう、
「限界まで頑張って、やっと気づく」
という生き方をしなくてもいいと思っています。

小さな声のうちに気づけたら、
人生はもっとやさしく動かしていける。

ソフトランディングでいい。
今は、そんなふうに思っています。

今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。


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