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「おねえちゃんなんだから」という言葉が大嫌い


幼い頃に散々言われた言葉
大嫌いな言葉

「おねえちゃんなんだから」
「おねえちゃんなんだから我慢しなさい」
「(弟は)小さいんだからおねえちゃんは大きいんだから」

何回言われただろう。
事あるごとに言われたよね。


ちゃんと分けたはずのお菓子をいつの間にか弟に取られていたり

私が幼稚園でもらったものなのに
「分けてあげなさい。」
と言われ

渋っていると
「おねえちゃんなんだから」
とたしなめられいつでも取られた。

そんな時は、兄弟のいない友達がいつも羨ましくなった。

大事に楽しみに、取っておいた物を勝手に飲んでしまって母に訴えたこともあったけど、その時も
「おねえちゃんなんだから」
で済まされた。


おねえちゃんでしょ
勘弁してあげて
許してあげて
我慢してあげて

子どもにとっては
好きでおねえちゃんになったわけじゃない
歳が少し上なだけでどうして何でもかんでも我慢しなきゃいけないのか
分からなかった。


我慢しすぎたのか、してはいけない意地悪をしてしまった

私は自分で言うのもなんだけど
親の言うことをよく聞く
ワガママを言わない
我慢強いしっかりした子
だったらしい。

子どもの頃はずっと優等生だった。


そんな私が弟に酷い意地悪をしたことがある。
母が弟ばかり庇っていることに嫉妬したんだと思う。

弟が三輪車で私の乗る自転車の前をゆっくりこいでいるのを
後ろから自転車でコツンとやってしまった。

泣かしてやろうとかケガをさせてやろうとか
そんなことは思っていなかったけど
母に可愛がられている弟がちょっと憎らしくなったんだと思う。


そしたら
弟が三輪車からコロンと落ちてしまって…大泣き。
幸い大きなケガにはならなかったけど

ちょっとだけコツンとしただけなのに落ちるの?
と私は驚いて、自分がしてしまったことの大きさと

何より母に酷く怒られたことに大きなショックを受けた。

なんてことをするの!
後ろから当たったら落ちることくらいわかるでしょ!
ケガでもしたらどうするの!

みたいなことを散々言われた気がする。

そしてそれだけでは済まなくて、しばらく家に入れてもらえなかったと記憶している。

母の怒りぶりに
私はしてしまったことの重大さを知り
自分が情けなくて、自己嫌悪でいたたまれなくて惨めだった。

私のしたことは許される事でないけど
どうしてそんなことをしてしまったのか…

心の底にあった
言葉にできない寂しさ、悔しさ、納得出来ない思い
を分かって欲しかったんだと今の私には分かる。
当時の私は分かっていなかったと思うけど。


最近孫がおねえちゃんになって
少し情緒不安定で
そんな様子をみていて
遠い昔の苦い思い出を思い起こして書いてみました。

息子夫婦はとても気を配っているので
孫のことは心配ないと思いながらも
子どもの心って繊細すぎて
怖いほど繊細だから
本当に気を配って見ていこうと思うこの頃です。




🌿🌿🌿

今日も読んでいただいて
ありがとうございます🌷

3人の息子が巣立ち
ただ今「空の巣症候群」真っ只中
ですが
「推し活」に救われて楽しい毎日を
送っています。
「空の巣症候群」「子離れ」について
綴ってきたものを

マガジンにまとめたり
まとめ記事にも書いています。

読んでいただけたら嬉しいです🤗



✢ 推し活についてもまとめています🤭



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