「これ経費で落ちますか?」の答えは、税務署じゃなく自分が持ってる。1.2億の借金時代にドンブリ勘定で痛い目を見た僕が使う、たった2つの線引き
お疲れ様です、けいです🌸
今日は、「経費にしていいもの・ダメなもの」の線引きについて話すね。
これ、ほんとに質問が多い。
「これ経費で落ちますか?」って、月に何回も聞かれるんだよね。
で、先に結論から言うね。
落ちるかどうか迷った時に見るべきなのは、税法の条文でも、ネットのまとめ記事でもない。
1|1.2億の借金時代、僕は経費とプライベートがぐちゃぐちゃだった
昔の僕の話をさせてね。
借金が1.2億まで膨らんでた頃、
僕は会社のお金と、自分の財布のお金の区別がついてなかったんです。
友人との飲みも、家族との旅行も、
カードで切って「まあ事業にも関係あるから」でとりあえず領収書を残していた。
ドンブリ勘定って、売上や資金繰りだけの話じゃない。
「何が経費で、何が自分の生活費か」を説明できない状態も、立派なドンブリ勘定なんだよね。
これの何が怖いかというと、税務署に聞かれた時じゃなくて、
自分が「今いくら自由に使えるお金があるのか」が一生わからないこと。
手元の現金は増えないのに、なぜか通帳だけ減っていく。
あの頃の僕が、まさにそれでした。
2|経費かどうかは「この2つ」で判断してる
じゃあ何を基準にするか。
僕が今使ってるのは、シンプルに2つだけ。
①その支出は、事業のために必要なものか
②税務署の人に聞かれて、自分の言葉で説明できるか
両方に「はい」と言えるなら、経費でいい。
どっちかで詰まるなら、いったん保留。
迷いやすいやつを並べておくね。
・自宅兼事務所の家賃や電気代 → 事業で使ってる面積・時間の割合で按分するならOK。全額はさすがに説明できない
・交際費 → 「誰と」「何の目的で会ったか」を言えるならOK。ただの友達との飲みはダメ
・洋服やスーツ → 基本は難しい。私生活でも着られるものは、経費と見てもらえないことが多い
・書籍やセミナー代 → 事業に直結する内容ならOK。自分の事業と関係ないジャンルだと苦しい
・車 → 事業で使う割合で按分。プライベート兼用で100%はNG
※経費の範囲や家事按分の考え方、必要な帳簿の付け方は、業種や状況によって変わるし、制度も見直されることがあるから、実際に判断する前に必ず国税庁のサイトや顧問税理士に確認してね。
大事なのは、グレーなものを白と言い張ることじゃなくて、
「なんでこれを経費にしたか」を自分で説明できる状態にしておくこと。
説明できる支出だけを経費にする。
これだけで、税務調査が来ても慌てないし、
何より、自分のお金の流れがクリアになるんだよね。
3|線引きができると、手元の現金が見えてくる
経費の線引きって、税金を減らすテクニックの話に見えるけど、
本質はそこじゃない。
「事業のお金」と「自分の生活のお金」をちゃんと分ける。
そうして初めて、事業にいくら残ってて、自分は毎月いくらで暮らせてるのかが見えてくる。
数字が見えると、不安が減る。
不安が減ると、変な借入や、見栄の出費をしなくなる。
僕が1.2億の借金から半年で現金3000万を作れたのは、
特別な裏ワザがあったからじゃなくて、
1円単位でお金の行き先を分けて、見えるようにしただけなんだよね。
そして、何よりも線引きをして本当に良かったことは、「経費をどうするか」ということに時間を使わなくなって、ゆとりが生まれたこと。
何か足す前に、何かを引く。これが大切。
ただぁ〜!!笑
とはいえ、経費の線引きも資金繰りも、一人でやってると必ずどこかで手が止まる。
自分の数字をちゃんと見える化したい、1円単位で資金繰りを整理したいという方は、下のLINEから作戦会議室(個別相談)で待ってますね。
とはいえ最後はあなたの「どうしたいか」を正解にして下さいね🌸
けい
