はじめのいっぽ。音楽ひろばスタート【こども合唱団】
大好きな地域の幼稚園。
娘が卒園してから数ヶ月後、園長先生とトントン拍子に話が進み、わたしのできること――【音楽】で、地域の子どもたちの合唱団(兼・音楽あそび場)をつくることになった。
そんな「こども合唱団」体験会の、初日。
どれくらいの子が来てくれるだろう。
誰も来なかったらどうしよう。
そんな不安とドキドキを抱えながら迎えた朝だった。
ふたを開けてみると、
なんと10人の子どもたちが来てくれた。
はじめましての場で、少し緊張もあったけれど、子どもたちはとても素直で元気。
いっしょうけんめい歌って、気づけばケラケラと笑い声が広がっていた。
体験会のあとには
「娘が、また行きたいって言ってます!」
そんなメッセージを親御さんからいただいたり、見学に来てくださった園長先生から
「末永くよろしくお願いします」
と、温かいことばをかけていただいた。
この場所をつくってよかったな、と胸が熱くなった。
この時間を、子どもたちだけでなく、大人たちも一緒に喜んでくれていたこと。それが、何よりうれしかった。
これからも「また行きたい」と思えるような
あたたかい居場所を、少しずつ育てていきたい。
合唱って、ただ歌をそろえることじゃなくて、
心をそろえることなんだ。
そうあらためて感じた、「はじめのいっぽ」だった。
