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絵本 『わたしとなかよし』 を読んで

「一番近くにいる人」と、
 仲よくできていますか?

「あなたの一番近くにいる人は
          誰ですか?」

家族? 友人? 仕事の仲間?
そんなことを考えながら
読んでいたら、
この絵本は
思いがけない答えを教えてくれた

「一番近くにいる人」は、
いつも一緒にいる「わたし」

嬉しいときも、
悲しいときも、
失敗したときも、
頑張ったときも、
ずっと一緒にいるのは、自分自身

でも私は、
その一番近くにいる自分に、
どんな言葉をかけているだろう?

「まだまだ頑張らないと!」
「なんでできなかったんだろう!」
「私なんて!」

そんなふうに、自分には
厳しい言葉ばかりかけてしまう

もし同じことを、
大切な友達に言うかな?

きっと言わないはず

「大丈夫だよ。」
「よく頑張ったね。」
「無理しなくていいよ。」

そんな言葉をかけるのでは、、、

この絵本は、
「自分を好きになりましょう」と
強く励ます本ではない と、、、
「あなたは、
  自分と仲よくしていますか?」
そんな優しい問いを、
そっと差し出してくれる
絵本だと感じた

私は、
アドラー心理学や
ライフツリーカードや
絵本を通して、
多くの方と対話をしてきている

その中で感じるのは、
人は答えをもらうことで
変わるのではなく、
「問い」と出会うことで、
自分の心の声に
気づいていくのでは、、、

この絵本も、
まさにそんな一冊

読んだあとに、
「私は
私と仲よくできているかな?」と
自分に問いかけてみる。

その問いに正解はない

でも、
その問いを持ち続けることが、
自分を大切にする第一歩なのかも

今日のあなたは、
自分にどんな言葉をかけますか。

少しだけ、
自分が自分の味方に
なれる一日になりますように。

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