GO!GO!7188
自分はJpopが好きで、中学生くらいの時からよく音楽を聴いていたのだが、(といってもめっちゃコアに音楽詳しいサブカルバンド少女とかでは全くなく、流行りの曲を起点に好きなのがあればアルバムをディグり、一定満足したらまた次の流行りを追いかけてそれなりに満遍なく聴くタイプ、ただのミーハーとも言う)
本日は誕生日🎂ということで、昔の写真を振り返ってたら高校生のときGO!GO!7188よく聴いてたな〜と懐かしくなったので、このエモテンションのままnoteを書いてみる。
GO!GO!7188と私
GO!GO!に出会ったは、中高時代からの親友であるまっきーがハマっていたから。当時はSNSもなく(ギリmixi)、田舎住まいの自分にとって最寄りのTSUTAYAはチャリで40分かかり(我が家は両親ともに車に乗れない)、音楽と出会うのは友達がカラオケで歌ってるやつ、良いと思ったらそれを友達から借りる、そういう時代だった。
自分はaikoとか大塚愛、椎名林檎、YUKIあたりがメインで好きで、ゴーゴーは「一番好き!!!」というわけではなかったけど、だからこそ友達からCDを借りる形で聴くゴーゴーが新鮮だった。
歌唱力はもとよりその歌詞に引き込まれ、割と自分の人生を支えるくらいの歌詞がたくさん詰まっていたことを思い出したので、曲ごとに振り返り。
▲たぶん一番有名なのが「こいのうた」(2000年)。まっきーも最初「これめっちゃいい!」って言ってた気がする(違ったらごめん)。カラオケで歌うと、後奏がめちゃくちゃ長いので、歌パートが終わったらすぐ演奏停止される曲No.1というのにも定評がある(ない)
片思いファイター(2008年)
曲名の通り、失恋の歌ではあるのだけど、キャッチーで明るいメロディーと前向きな歌詞が好きで折に触れて聴いている曲。
「もう迷わなくていいように ハサミ握って前髪切った」
一サビでは前髪伸びすぎてるのに、ラスサビで前髪切るのよ。思い切りの良さに前向きになれる曲。
小さな爪痕(2007年)
「どーせなら死ぬまで遊びまくって 世界のどこかに小さな爪痕残したい」
この曲はマイナーなアルバム曲なのだけど、この歌詞が当時の自分(高2)にめちゃめちゃ刺さって、当時書いていたブログのサブタイトルにしていた。
「当時刺さった」と書いたけど、なんなら大人になった今も割とこのテンションで、死ぬまで遊んで世界に爪痕残せたら最高やん、と思っている。もはや、人生のコアコンピタンスとも言える。
「こじつけでも胸を張れ ラララララ ハッタリだ」
などなど、上記以外にも「本来弱い自分が強がってるだけなのはわかってるよ、でも楽しんでこーぜ!!」みたいな、浅そうで深くてでもやっぱり浅い、まるで自分を体現しているかのような曲。
雪が降らない街(2006年)
この曲もアルバム曲で、メロディーラインとしては結構平坦で、自分も最初は聴き飛ばしていたと思うのだけど、ある時
「終わっていくことは 始まっていくのと同じこと」
「心変わりなんて 季節が変わるのと同じこと」
この歌詞がとても響いて好きになった曲。
自分は昔から好奇心旺盛だけど飽き性なタイプで、興味関心でコロコロと移りがちだったけど、結構人間関係にもそれが及んでたような時期があり、自分大丈夫か!?と思ってたけど、まぁそんなもんか、と励ましてくれた曲。
ハモリエブリデイ(2009年)
ちょうど2009年2月、高3の大学受験真っ最中に発売されたアルバムに入ってた曲。
「失敗した」から始まる歌詞が、自分が9割絶対取れると思い込んでたセンター試験で大失敗してかなり落ち込んでた時期に重なってめちゃくちゃ響いて、毎日百回くらいこればっか聴いてた気がする。
それはさすがに盛りすぎだけど、割とそれまで順調に来ていた人生の中で初めての挫折といっても過言ではなかった中で、この曲には本当に励まされた。
あれだけ東京に行きたい、だから東大しかない、とずっと目標に掲げていたのに、センター悪すぎて他のところを受けようかと逃げ腰になってたけど、この歌詞で、「いや、人生そんな上手くいかんよな」と学び、なんとか心を奮い立たせて受験したところ、無事合格、今に至る。
「予想通りの明日なら 百年生きる理由がない やることないね」
↑の歌詞が一番好きなのだけど、それ以外にも
「どんな未来でも愛してあげるよ どんとこい」
「そんなんじゃない一人で強いわけじゃない ちょっと逃げ腰でも後悔したくない 弱い自分見たくもないけれど 限界知って初めて優しさを知るんだね」
「一人じゃうまく笑えない誰かと生きる理由はそれ それしかないね」
などなど、好きな歌詞のオンパレード。10代の自分にとって人生観を変えたとっても過言ではなく、大変支えになってたけれど、35歳になっても沁みるわ…
たぶん全然知られてないと思うけど、ぜひみんなに聴いてほしいGo!Go!7188の曲No.1。すがちゃん最高No.1。
ベスト・オブ・ゴー!ゴー!は名曲だらけ
ここまでアルバム曲ばかり(片思いファイター以外)となかなかのマイナー曲ばかり挙げたが、アルバムとして一番聴いたのはベストアルバムの「ベスト・オブ・ゴー!ゴー!」かな。
このアルバムのジャケットのデザインがとても懐かしい(鹿児島出身の彼女たちだからか、ジャケットがどれも民族感強めの唯一無二のデザインで素敵)
ベストアルバムには「こいのうた」を始め、「C7」「考え事」「ドタン場でキャンセル」「ジェットにんぢん」などなど有名曲がたくさん入っているので、このあたりは同世代だと聴いたことがある人も多いのではないだろうか。
その他にも、「神様のヒマ潰し」「サンダーガール」「赤い月に吠える夜」などなど、振り返ってたら好きな曲めちゃめちゃたくさんあった…
Jpopよ、永遠に
学生時代は通学時間、大人になってからは通勤時間によく音楽を聴いていただけど、シンガポールから帰ってきてからはもっぱら在宅勤務ですっかり音楽を聴く時間が減ってしまい(週1の子どもの習い事待ちの時間くらい)、
さらにシンガポールにいた5年間はKpopにアンテナが偏りがちで、あまりJpopは追えてなかったのだが、
日本に本帰国して思うのは、やはりJpopはその日本の四季というバックグラウンドがあってからこそ生まれるものなんだな、と。(シンガポールで聴く「えりあし」は、もう「えりあし」ではない)
そして、こうやって改めてGO!GO!の歌詞を振り返ってみると、結構自分の今の考え方にめちゃめちゃ影響与えているなと。大人になってから聴くJpopも素晴らしいけど、やっぱり青春時代に聴いてた音楽は、その後の人生を形作っている。
そう考えると、いま小6の長女は全く自分の時代と違う音楽の聴き方をしていて。お風呂で常に歌を歌ってるくらい音楽は好きそうだけど、TikTokとかショートで流れてる曲を歌い、毎日歌ってる曲もサビ以外は知らないと言い、アルバムで曲をディグるみたいな文化はもちろんなく、なんとなく大事な青春時代、それでいいのか…?とか思ってしまうけれど。
まぁこういう大人の価値観の押し付けみたいなやつ、自分はめちゃめちゃ嫌いやった(なんなら今も嫌い😉)なので、若者文化を尊重し、学ばせていただかないとですな!
せっかく本帰国したので、カラオケやらライブやらにも足を運び、Jpopをまた堪能していこう!
▲ちなみに、いま一番ハマっているのはちゃんみな。椎名林檎と加藤ミリヤと清水翔太とワンオクとaikoを一人で体現してて(もちろんラップも)、まるで一人Jpop…音楽性の幅広すぎるし、プロデュース手腕すごいし、まだ27歳やし彼女ほんまにすごない…?HANAならYURI推しです🌹
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