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ZINEをザインと読んでいた私が、ZINEフェスに申し込んで

最近、ZINEという言葉をやたらよく目にする。

というか、私が「自分には関係ないもの」とスルーしていただけで、以前からその存在はあったし、すでにジワジワ流行っていたのだろう。

▶︎ZINEとは
自分の思いや表現を自由にまとめた個人制作の小冊子のこと。日記、詩、写真、イラストなど、テーマも形式も自由なので、誰でも気軽に作ることができるのが魅力。

しまうま出版さんの解説から拝借しました

知れば知るほど、「書くを仕事に、自分らしく生きていく」と宣言している自分にめちゃくちゃ関係あることじゃん! と思えてきた。

申し遅れましたが、私はフリーライター12年目で、紙・Webメディアで取材・執筆することを本業にしている者です。

急にZINEに興味を持ち始めて、見える世界がガラリと変わった。

完全に何かに突き動かされている。こんなに何かに突き動かされるのは久々のこと。たぶん、ライターになったとき以来なんじゃないかと。

経緯は、こんな感じ↓


コレ全部、今月の出来事。

私にとって2025年11月は、「ZINEを知る前の世界」と「ZINEを知った後の世界」の境界線となった。

ジンなのね、と気づく

ZINEに興味を持ち始めて、まず気づいたのは、自分がZINEの読み方を間違えていたことだ。

今まで人とZINEについて語り合うことがなかったので、誰にもバレてはいないのだけれど......

「ザイン」だと思い込んでいた。
正しくは「ジン」。

ひゃーーーー

これが仕事だったら、大変なミス!(もちろん、仕事で原稿を書くときは正しい語句を調べながら書いています)

わざわざ公言しなくていいのだけれど、私と同じような方が一人はいるのでは? と、タイトルにしてみた。……いないか(笑)。

ZINEフェス岩手に申し込む

そもそも、私がZINEに惹きつけられるきっかけとなったのは、SNSでたまたま流れてきたこの画像↑だった。

「ZINEフェス」

なんとなーくnoteとかで見たことのあるフレーズだな、とは思っていて。(このときはまだ、ザインと読んでいたのだけれど)

▶︎ZINEフェスとは
ZINEの作り手と読み手が直接出会い、売り買いしたり、交流したりするイベント。公式サイトによれば、参加者から「即売会というより文化祭」とよく言われるらしい。

私はいま東北に住んでいるので、「岩手開催」というのがポイント高い。しかも、会場は「岩手県産業会館」。娘のランドセルを買った即売会場だったので、「え、あそこで!?」といっきに親近感。

そして、詳細を読んでいたら、目に浮かんできちゃったのだ。出店している自分が。

ーーポチッ。

気づいたら、申し込んでいた。

まだ作品もないのに。「ないなら、つくればいいのだ」と心に決めて。

文学フリマ東京に行く

ZINEフェスに申し込んだはいいけれど、出店する前に来場者側を体験しておきたい!

と思っていた。

だって、どんなZINEがあるのか、どんな出店スペースが設営されるのか生で見ておきたかったから。

けれど、別会場でちょうど行けそうなZINEフェスがなく、焦っていたなか見つけたのが......

「文学フリマ東京(2025年11月23日)」

たまたま東京に行く予定があり、たまたま見つけたイベント情報。どう見てもZINEフェスとの親和性が高い。

▶︎文学フリマとは
文学フリマとは、文学作品の展示即売会です。
出店者が「自分が〈文学〉と信じるもの」を自らの手で販売します。
(中略)
通常の製本された冊子から、ホチキスで綴じたコピー誌、手作りのZINE、手書きの1枚の紙、Tシャツ、CDなどさまざまな形式のものなど、本屋さんでも通販でも出会えない、さまざまな形の〈文学〉が一堂に会し、販売されます。

文学フリマ公式サイトより

場所や時間を調べると、どう考えても1時間弱しか滞在できない感じだったけれど、「呼ばれている」としか思えなかった。

ーーポチッ。

前日に前売り券を購入。

このときの私の選択・行動力を自分でほめたい。

ちなみに、当日も躊躇した。入口に想像の10倍くらいの大行列ができていたからだ。「新幹線に間に合わなくなる!」と一瞬怯んだけれど、「10分だけでも中に入ろう!」と飛び込んだ自分、グッジョブ!

文学フリマに行ったことで、

✔︎ ZINEの世界の盛り上がりに感動
✔︎ ZINEづくりへの情熱がメラメラ
✔︎ 来場者側の気持ちを体験 →出店側で活かす

細かいことはまた別記事で語るが、この文学フリマに参加する前の私と参加した後の私とでは別人級である。

ZINEを書き始める

そして私は書き始めた。

実は、ライターになる前(十数年前)にも、本を出したいとチャレンジしたことがあって。当時は商業出版を目指していたのだけれど、挫折して。そのときつくった内容を、ブラッシュアップした作品にしようと思っている。

10年の時を経て、再び命を吹き込むのだ——。

とはいえ、いざZINEのカタチにする……となると、紙選びとか印刷・製本方法とか色々決めていかなきゃならない。超・初心者! だから、すでにZINEづくりをされている方のnoteをめちゃくちゃ読ませていただいている。

noteに感謝♡

私も、これからZINEの世界に興味を抱くかもしれない方々の参考にしてもらえるように、軌跡をnoteに残していきたい。

通常の記事と、内容によってはメンバーシップ特典記事に書こうかなと。

2026年は、通常のライターの仕事(メディアの取材・執筆)ももちろんだけれど、noteやZINEを楽しむ1年になりそう!

あなたも一緒にやってみない?✨

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