教えるつもりが、教わってた|シリーズ:逆さまにみるとうまくいく【成長・学び編】
はじめに
やっほー、りなわんだよ🐶
だれかに何かを教えてて、「うんうん、そうだよね」って言いながら、自分のほうがハッと気づかされることってない?
ボク、それ、よくあるんだわん。
最初は「教えるつもり」だったのに、気づけば「教わってた」—そんな瞬間に、いちばん深く学んでるんだと思うんだ。
教えることで、自分の中をもう一度のぞく
だれかに説明しようとすると、「あれ? これってどういう意味だったっけ?」って自分の中のあいまいな部分に気づくことがあるよね。
その「わからなさ」に気づくことこそ、もう一度学び直すチャンスなんだ。
言葉にしてみることで、考えが少しずつ整理されていく。
教えることは、わかってる人の仕事じゃなくて、わかろうとしてる人の練習なんだ。
伝えるって、「今この瞬間」にいること
誰かに話しているとき、相手の表情を見たり、うなずきを感じたり、どんな言葉なら届くかなって考えるよね。
それってもう、「今この瞬間」に心を置いているってこと。
マインドフルネスでは、「評価せずに、今ここで起きていることに気づく」っていう姿勢を大事にするんだけど、教えることもまさにそれなんだ。
うまく伝わらなくてもいい。焦ってる自分や、伝えたい気持ちに気づくだけで、心が少しやわらかくなる。
教えることは、つながること
教えるって、一方通行じゃないんだ。話しながら、相手の反応にハッとしたり、質問されて、自分の見方が広がったり。
そのとき、「今この瞬間」を相手と共有している。
伝えようとすることで、相手と自分のあいだにやさしい流れが生まれていく。
そしておたがいの心が、少しずつ変わっていくんだ。
今日のひとこと
教えるつもりが、いつのまにか教わってた。
学びって、ひとりで積み上げるものじゃなくて、誰かとの「気づきのキャッチボール」の中で育っていくんだよ。
次回予告
次回は【人生観・運命編】。
テーマは「運は待つものじゃなく、つくるもの」。
「流れを変える選択」のヒントをお届けするよ。
マガジンのご紹介
この記事は、りなわんマガジン(無料)「逆さまにみるとうまくいく」の一話だよ。
がんばれない日も、うまくいかない日も、世界をちょっと「逆さま」に見てみると、不思議と心が軽くなることがあるんだよ。
行動・愛情・気持ち・成長・しあわせの5つのテーマを、りなわんが日常の視点でやさしくお届けするよ。
よかったら、ほかのお話ものぞいてみてね!
参考文献
Bargh, J. A., & Schul, Y. (1980). On the cognitive benefits of teaching. Journal of Educational Psychology, 72(5), 593–604. https://doi.org/10.1037/0022-0663.72.5.593
Fiorella, L., & Mayer, R. E. (2013). The relative benefits of learning by teaching and teaching expectancy. Contemporary Educational Psychology, 38(4), 281–288. https://doi.org/10.1016/j.cedpsych.2013.06.001
