ちょっと気になる打首の話
最近気になることと言えば、打首と獄門、ですよね。んなわけないですよね。
ようやくアニメのシーズン2が再開した地獄楽では、江戸時代の死刑執行人も兼ねた「山田浅右衛門」が登場します。いつかまとめて見ようと思っています。それはさておき。
こんな血生臭い話を深夜に投稿するか迷っていたのですが、明るい時間の方が明るく読めるかなと、朝から投稿することも考えました。でも、朝から血生臭いのもなんかね。と、タイミングについて考え出すとキリがないので昼に投稿しちゃいます。
さて、時代劇の打首と言えば、正座をした罪人の顔に白い布を被せて背後から刀を振り降ろすイメージがあるのですが、人体の構造から言うと首の骨である頚椎には後ろに棘突起という若干下に向かって傾いた突起があります。これが連なり重なることで首の可動域を保ちながら脊髄を守っているので、背後から斬首を狙って刀を振り下ろすと、この棘突起を砕かなければ刃が脊髄まで到達しないのでは?と、思うと夜も眠れません。
うそです。寝る前にそんなこと考えたことないです。ネットでは、切腹の介錯で一度で首を切り落とすことが出来ずに凄惨な現場になったという話をいくつか読みましたが、骨の構造を考えるとそれは納得です。むしろ、より効率的に頭を落とすには対象者の背後ではなく斜め前に立ち、喉仏より下、鎖骨の上ギリギリの頚椎6番目あたりで動脈側から刃を当てて野球のバットように刀を振り抜いた方が、より少ない力で首を飛ばせると思うのですが実際のところはどうだったのでしょうか。
また、剣道特有の刀を振り降ろす動作よりも、野球やゴルフのように上体の回転を使って振り抜く方が力が出そうな気がするのですが、どれも想像でしかなく。こんな時、私が歴女で刀剣女子だったらわかるのに……!と思ってしまいます。
刀剣女子は打首に詳しいという先入観を勝手に抱いきながら書いてますが、合ってますか?いつか、解剖学に詳しい刀剣女子と、殺陣のプロと、歴女とお話をする機会があれば聞いてみたいものです。
