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チャット全盛時代に、なぜ「メール」が最強のビジネスツールなのか?Eメールはオンラインお手紙

世の中がチャットワークやLINEで秒のラリーを繰り広げている中で、実は私は今、あえて時代に逆行するような場所で仕事をしていて。

尾州ツイードのノートブック制作の真っ只中にいる。 ものづくりという世界に足を踏み入れてから、なんと私の仕事のメインツールは「圧倒的にEメール」になった。


14年間、製薬会社のMRとして「即レスが正義」「1分1秒を争うスピード」をドレスコードにして生きてきた私にとって、この変化は正直、最初は苦痛でしかなかったんです。笑

「なぜ、ここで返信がこないの?」
「このやり取りに、こんなに時間がかかる必要があるの?」

喉元まで出かかったイライラを飲み込みながら、ある時ふと気づいたことがあって。

「ああ、そうか。Eメールって、オンラインのお手紙なんだ」


普段、LINEやチャットの会話に慣れきった感覚からすると、Eメールのタイムラインはあまりにもスローだ。

でもだからこそ、そこには会話にはない独自の空気が流れているのは間違いなくて。

少しばかりかしこまって、一呼吸おいて、相手のことを考える。 画面の向こうの相手を想いながら、喜んでくれそうな言葉を選び、丁寧に見直す。

それは効率からはちょっぴり離れるけれど、間違いなく文通の美学がそこにあると知った。

チャットの「了解!」の1秒のラリーでは絶対に味わえない、重厚な信頼関係がそこにあったんだ。

今回は、そんな「古き良き文通の美学」と「仕事のやりとり術」を、どうやって自分の中で折り合いをつけているのか。

その葛藤と、具体的な戦略についてありのままに書いていく。ここからは、私が実際にどのようなステップで相手と合意を取り、

メールというツールをどうアレンジしていったのか?その具体的なやり取りと、マナーの取捨選択について書いていきます。

私がメールを「オンラインのお手紙」と定義したのには、明確な理由があって。

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表には言えないツイードノートブック制作の裏側をこのマガジンだけに航海のキロクを残していきます。キレイごとだけではないリアルを。追加される記…

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