22:12 23.05.26 ZINEフェス東京の日
朝。
ハビのおかげで早起き。ポトフ。パン。
リュックとカバン×2を持ち、肩がちぎれそうになりながら浅草へ。
電車に乗りながら、この自分のことを好きかも、と思う。人生で初めて、自分が納得したことをできている感覚。この時点でもう満足する。
肩をちぎりながら、会場に到着して準備。みんな壁際に待機する感じがデスゲームみたいだなと思う。でもスタッフの人も含めみんないい人そう。
昼。
設営して開場を待つ。ひとまず設営できたのと、隣の方たちがすてきな人たちで安心。でもちらほら人が来ても、見向きもされない自分のブースを見ていると心が折れそうになる。ひとりで出展するもんじゃねえ、猫に会いたい……と思ったところに森道市場に出店しているもりさんからメッセージが来る。本当にありがたい。元気になる。

開始から何分かして、初めて本を買ってくださる方がいらっしゃる。うれしい……うれしいンゴ……。お釣りを渡す手が震える。
このあとも何人かの方が本を買ってくださったり、お話ししてくださったりする。うれしくて楽しい。出店してみて初めて気づいたのは、買ってくれるのはもちろんだけど、フリペをもらってくれたり、立ち読みしてくれるだけでも嬉しいということだった。
そして偶然、地元の高校の同級生がブースに来て、かつ本を買ってくれた。卒業ぶりに会う。すごすぎる。びっくりする。同級生のパートナーの方も来てくれて、本を買っていただく。パートナーの方の本も買わせていただく。そのうちの1冊を読む。世界がファー…と広がったような感覚になる。ちゃんと卒業してから10年経っているんだなと思う。
ZINEをつくっていることは、家族や学生時代の友人には誰にも言っていない。思わぬかたちで高校時代の同級生に、しかも地元について書いた本が渡ってしまった。嬉しいけど照れる。
15-16時くらいがお客さんのピークだったような気がする。お話して本を売る。17時。隣のブースの方も本を買っていただき、60部くらい持ってきたフリーペーパーもちょうど捌ける。うれしい。捌けたのも、本が売れたのも、お話できたのも、帰りの荷物が軽くなったのも嬉しい。撤収をしてリュックを背負うと、やっぱり軽くなっていた。
ZINEフェス終了後、誘っていただき隣のブースの方たちとご飯。ふたりとも魅力的で面白い方たちだった。こんなラッキーな日あるのか?と思いながら解散。

帰宅して、売れた本の数を数えると、想像以上に売れていた。というか体感では1億冊くらい売れていた。
本を手に取っていただいたみなさま、フリペとかもらってくださったみなさま、本当にありがとうございました!
お越しいただけなかった方も、ご希望であれば郵送やメルカリでお送りもできますのでご連絡ください。
次回、9月に出るZINEフェス動物も頑張りたいと思った。猫との思い出の記憶装置みたいなものをつくりたい。またどこかでお会いしましょう(^・^)
