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小説「メジャー・インフラトン 第2部」       (バトルオブ・ツシマ)    その39            

こんにちは、あおっちです🤟

新たにフォロースキ♥️をしていただいた方々。
本当にありがとうございます🙂‍↕️
感謝しかございません🙇‍♂️

大阪の空、ナウ」にスキ♥️をしてくれて、
ありがとうございます😜

「メジャー・インフラトン」のイメージです。

さぁ、本日から😁

「メジャー・インフラトン」の第2部作!

「メジャー・インフラトン」序章2/7(僕のグランドゼロ〜マズルカの調べに乗って。少年兵の季節 FIRE!FIRE!FIRE!撃て!撃て!撃て! No1. )

が、いよいよnoteさんで始まります。

 この作品は、めっちゃフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません
 めちゃめちゃ暴力的な表現や 性的描写←(これは控えめ)が含まれています。
苦手な方は閲覧をお控えください。
 作者に無断で転載を禁じますけど、一言お声を掛けて下さいね🙂

前回「その38」で告知した通り、これは主人公椎葉きよし
青春の物語なのです。
アルファポリスさんでUP中の【前作(第1部作)のあらすじ】を
ご紹介しますと、

「 西暦2062年 異星人の巨大なダイソン球体が宇宙空間に出現した。
 それはある地球側の行事に参加する為に遥々、天の川銀河の反対側からやってきたのだ。 
 異空間移動で、人体のダメージを防ぐ「ジャンプ血清」とその保持者の
2人。

 「御舩ヒロシ」と「椎葉きよし」。

 2人は「ゼロ・スターター」と呼ばれた。

御舩ヒロシ第2次世界大戦で大活躍したリアルサイボーグ
不死身中隊長と呼ばれた。

 主人公の椎葉きよしは家族と共に幸せな日々を送っていたサラリーマン
 しかし、彼の若かりし頃は、武装搭乗型巨大ロボット「HARMOR」の
世界No.1のパイロットだった。

 そんな椎葉きよしに関係する人達が、実家の北海道、栗山町に集まってきたのだ。

 この第2部作は、椎葉きよしの少年パイロット時代の物語なのだ。
 中学生から高校、そして軍に入隊して迎えたその時、敵AXISの侵略戦が始まる。

 愛する人が、友が!
 そんな戦士たちと出会う第2部の本作なのだ。  」

まぁ、第2部作はこんな感じです😁

「メジャー・インフラトン」のイメージです。
imge-FXどうやっても6機にならない。

【 第1章 銀河の果てに 

「月と地球」のイメージです。

 暗闇の水槽の中で、無数に浮かぶ小さな泡。

 その暗闇の中心に体を丸め、水中に幼女が浮かんでいるのだ。
 母親の羊水につかる胎児の様に、動かずジッとしていた。

 黒髪で透き通る色白肌の幼女。

 身体には数本の管が差し込まれていた。
 体の調子を見るのであろう、センサー類が一緒に浮かんで忙しく管理している。

 時折、暗闇の中で発光した文字列が、空間に浮かんで表示されるのであった。

 地球上にはない言語、見たこともない文字。
 それは地球には無い、遥かに進んだテクノロジーなのかもしれない。
 幼女はある儀式を終えて、その身体的処置を受けているのだ。

 暗闇の中で大小様々な無数の泡の輪郭が、文字列の光に反射して現れた。
 まるで宇宙空間の様だ。

 暗闇に浮かぶ大きな泡と小さな泡。

 泡の様に暗闇の広大な宇宙空間に浮かぶ我らが地球。

 そして、地球の衛星、月。

 月は地球周りを公転し、その自らの回転を地球と同期している。だから常に地球と同じ側を向けている。
 地球から見て「表と裏」の区別がなされ、人が夜空を見上げるといつも変わらず見える月の表面。
 いつもの月の表情が夜の地球を照らしている。

 偶然の賜物とはいえその正確さは何か、知的生命の意図を感じずにはいられない。

 そして、常に外宇宙に向けているの月の裏側。
 字のごとく「月裏」という。
 その月裏を、我々と同じ天の川銀河の果てで栄えた高高度文明が、実は3千年近くも前から利用していたのだった。

 時空を瞬時に超えて星々の間を瞬間移動する技術。
 いわゆる異空間ジャンプ技術を有する高高度文明が、幾年も月裏を利用していたのだ。

 その高高度文明の名は「ネイジェア( Nejjea )」。

 正確には「ネイジェア星域皇国( Stellarion of Nejjea Empire )」。
 月裏に基地を構え、他の銀河や宇宙空間にジャンプする中継基地として利用していたのだった。

 ネイジェア星域皇国は、万世一系のサイオン皇帝が治めている。
 皇国は12の貴族院から構成されていた。
 その各貴族院皇国が、星域の政治経済を支えていたのだった。

第一貴族院 ジン・シュウ大皇国(ネイジェア星域皇国統括院)
 第二貴族院 ルテーニァ皇国
 第三貴族院 フォルモッサール皇国
 第四貴族院 ソマイ・サクラナ皇国
 第五貴族院 オーガン皇国
 第六貴族院 ウシハクル帝国(ウシハクル連合統括院)
 第七貴族院 ルーシャ王国(ウシハケル加盟国)
 第八貴族院 クルジィーナ連邦(ウシハケル加盟国)
 第九貴族院 モル・ガ・ノール王国(ウシハケル加盟国)
 第十貴族院 ソーシャ・ラモ連邦(ウシハケル加盟国)
第十一貴族院 オース皇国
第十二貴族院 シーラス皇国

 その星域皇国は月裏で、ジャンプ基地の近くで遮蔽処理(仮想映像を出して透明になっている処理)を行い、各貴族院の皇族のみが使用できる一大リゾート基地を築いていた。
 遮蔽処理を行わない時のリゾート基地の姿は、直径約800キロメートル。
 一辺の長さが400キロの巨大な正6角形、ヘキサゴンの建物。
 その名も「55スーリア」。
【お華の解説①リゾート地スーリア】

 宇宙で55番目のリゾート用コロニー・ユニットであった。

 その巨大なアース・スーリアの南の一角には、宇宙船や宇宙艦隊の出入りする「宇宙ポート」があった。
 ちょうど、「宇宙ポート」のセレモニーエリアでは盛大な、お見送り式典が執り行われていたのだ。

はい😁
今日はここでおわ~り。
お華ちゃんの解説で終わりますね。

「メジャー・インフラトン」のイメージです。

お華の解説①リゾート地スーリア

 これから小説で何度も出るコロニーの名前、スーリアについて説明するわね。誰かさんのモノマネで、低い声で。うふふっ。

「ちなみに、ネイジェアではリゾート地「スーリア」の名前の前に数字を付けるのは惑星および衛星、小惑星の固定タイプのコロニーの呼称であるのだ。
 3番目のコロニーなら「03スーリア」。17番目なら「17スーリア」となる。
 スーリアの後ろに名前が付くのは空間浮動タイプの恒星(人工太陽)を利用した、いわゆるダイソン球体コロニーの呼称となる。
 将来、地球に大接近するダイソン球体コロニーは建造8番目のコロニー、「スーリア8」と呼ばれるのだ。
 この月裏のリゾート・コロニーは、地球語の「アース」をもじって、通称「アース・スーリア」とネイジー(ネイジェア星域人たちの総称)から呼ばれていた。
 月裏のアース・スーリア(55スーリア)は神洲日本が誕生した同時期の、約2600年以上も前に運ばれて来たコロニーの1ユニットなのだ。
 ネイジェア星域のコロニーのスタンダードな大きさとして、普通、直径1600キロで一辺の長さ800キロのコロニーユニットが使用されていたが、小さな衛星を囲む場合などは、半分の大きさのコロニーユニットが使用されている。
 小さいと言ってもこの月裏の築かれた六角形のコロニーは、直径800キロメートル、面積が41万平方メートルでわれわれ地球人にとっては、十分広大で巨大なコロニーなのだ。ちなみに私達の日本の国土の面積は約30万平方メートルなので日本がすっぽり入る巨大なコロニーだった。
 そのコロニーはネイジェア星域皇国人(いわゆるネイジー)の住める環境であれば、所属する母惑星の環境を移植し、母惑星の自然環境の管理・研究もされていたのだ。
 その地球を母惑星とするアース・スーリアの内部には、漏れることなく地球の自然の動植物が移植されている。今から2600年前の地球環境が移植されいた。
 コロニーの上空から俯瞰ふかんすると地球の大自然の中に、現在の地球には無い未来的なビルや建物が散見されていた。
 音も無く空中を移動する乗り物。
 1000メートルは優に超すであろう高さの超高層ビル群。そして、ビル群をつなぐ透明なチューブ。
 全く汚染されていない新鮮な空気。
 そこは、あたかも未来の地球にいるような、そんな錯覚を起こす景色なのだった。
 でも、ここは低重力の月裏の表面に置かれた完全な人工のリゾート地なのだ。」

 「スーリア」ってネイジェア星域皇国の人工コロニーだって。
 凄い科学力よね【お華】。

「メジャー・インフラトン」のイメージです。

それでは、次週お逢いしましょう🤗
第2部作も、よろしくお願いします😁

あおっち

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