見出し画像

副業したい。でも、仕事終わりに何かを始める体力なんて残っていない。

「副業を始めよう」

そう決めた翌日。

さっそく問題が起きました。

時間がない。

いや、正確には、

「時間はあるけど、何かを始める余力がない」

という感じです。

朝起きる。

会社に行く。

仕事をする。

人と話す。

メールを見る。

会議に出る。

資料を作る。

部下の相談に乗る。

お客さんから電話が来る。

仕事が終わる。

家に帰る。

ご飯を食べる。

風呂に入る。

少しスマホを見る。

そして眠くなる。

これで一日が終わります。

「副業する時間なんて、どこにあるんだ?」

本気でそう思いました。



「1日2時間」は無理だった

副業について調べていると、

「毎日2時間やりましょう」

「朝活しましょう」

「休日は5時間作業しましょう」

という話をよく見かけます。

もちろん、それができる人は素晴らしいと思います。

でも、私には無理でした。

朝は早い。

夜は眠い。

休日は家族との予定もあります。

仕事だけでも疲れます。

そこに毎日2時間の副業を入れたら、おそらく続きません。

最初の1週間はできるかもしれない。

でも1ヶ月は難しい。

だから、やり方を変えることにしました。



「毎日30分」にしてみた

目標を、

1日2時間 → 30分

にしました。

たった30分。

これならできるかもしれない。

30分なら、テレビを見る時間を少し減らせばいい。

スマホを見ている時間を少し減らせばいい。

会社から帰ってきて、30分だけやる。

それ以上できる日はやる。

できない日は30分で終わる。

そう決めました。

すると、不思議なことに気持ちが楽になりました。

「2時間やらなきゃ」

と思っていると、始める前から疲れます。

「30分だけ」

なら、とりあえずパソコンを開ける。

これが大きかった。



最初の30分で何をしたか

最初の日。

ChatGPTを開きました。

そして、

「40代会社員ができるAI副業を教えて」

と聞きました。

出てきた答えを読んで、

「なるほど」

と思って終了。

これだけです。

30分もかかっていません。

でも、私はこれでいいと思いました。

なぜなら、

「実際に始めた」

からです。

今までの私は、

副業について調べる。

YouTubeを見る。

ブログを読む。

SNSを見る。

ということばかりしていました。

でも、それでは何も進みません。

実際にAIを触ってみる。

実際に記事を書いてみる。

実際に応募してみる。

実際に失敗してみる。

これをやらなければ、何も分からない。



時間より「始めるハードル」の方が問題だった

30分生活を始めて気づいたことがあります。

私の場合、時間そのものが問題だったわけではありませんでした。

始めるまでのハードルが高かった。

「今日は2時間やらなきゃ」

と思うと、

「今日は疲れたから明日でいいか」

となる。

「30分だけ」

と思うと、

「まあ、やるか」

となる。

この差は大きい。

副業を始めたい人の中には、

「時間がない」

と言っている人がたくさんいると思います。

私もそうでした。

でも、

「2時間を作る」

必要はないのかもしれません。

まず30分。

それでも難しければ15分。

15分ならできる。

それを積み重ねる。



40代会社員には「継続できる設計」が必要

20代の頃なら、

「寝る時間を削って頑張る」

こともできたかもしれません。

でも今は違います。

睡眠を削ると翌日の仕事に影響します。

仕事に影響すると、家族にも影響します。

副業のために本業がおろそかになったら、本末転倒です。

だから、

副業のために生活を壊さない。

これを最初のルールにしました。

本業を辞めるわけではありません。

家族との時間も大切にする。

睡眠も削りすぎない。

その上で、副業をする。

となると、必然的に「効率」が重要になります。

そこでAIを使う意味が出てきます。



AIは「時間を増やす道具」なのかもしれない

例えば文章を書く場合。

何もない状態から文章を作るのは大変です。

タイトルを考える。

構成を考える。

文章を書く。

読み返す。

修正する。

それだけでかなり時間がかかります。

でもAIに、

「この記事の構成案を5つ出して」

と頼めば、最初のアイデアを出してくれます。

それを自分で選ぶ。

修正する。

自分の経験を追加する。

文章にする。

この方法なら、ゼロから始めるより早い。

もちろん、AIの文章をそのまま使うつもりはありません。

自分の経験や考えを入れなければ、誰が書いても同じ記事になってしまうからです。

AIは「代わりに書いてもらうもの」ではなく、

「考えるための相棒」

くらいに考えています。



30分をどう使うか

今は、こんな感じで時間を分けています。

最初の5分。

今日やることを決める。

次の15分。

AIを使って作業する。

最後の10分。

自分で確認して、修正する。

これだけ。

毎日必ず30分できるわけではありません。

仕事が忙しい日もあります。

家族との予定もあります。

体調が悪い日もあります。

そんな日はやらない。

その代わり、

「一度休んだら、翌日戻る」

ことを意識しています。



「毎日やる」より「戻ってくる」

以前は、

「毎日継続しなければ意味がない」

と思っていました。

でも、実際にやってみると、

毎日できる人ばかりではありません。

重要なのは、

休んだあとに戻ってこられること。

月曜日はできなかった。

火曜日もできなかった。

でも水曜日に15分やった。

これでもいい。

ゼロが続くことの方が問題です。



副業は「根性」だけでは続かない

副業というと、

「本気なら寝る時間を削れ」

という雰囲気があります。

もちろん、本気で取り組むことは大切です。

でも、43歳の私には、

続けられる仕組みを作ること

の方が重要だと思っています。

仕事が忙しい。

家族がいる。

体力も20代とは違う。

だからこそ、

「頑張る」より「続けられる」。

こちらを優先する。



そして、30分でも積み上がる

1日30分。

1ヶ月で考えると、

30分 × 30日 = 15時間。

毎日できなかったとしても、

週5日なら約10時間。

10時間あれば、

AIの基本を覚える。

記事を数本書く。

副業案件を探す。

プロフィールを作る。

提案文を作る。

これくらいはできます。

もちろん、それだけで稼げる保証はありません。

でも、

「何もしていない」

状態からは確実に前進します。



私が副業で欲しいのは「自由」だけじゃない

最近、少しずつ考え方が変わってきました。

副業で月5万円稼ぎたい。

これはもちろんあります。

でも、それだけではありません。

「自分でも会社以外からお金を生み出せる」

という経験が欲しい。

それができれば、

今より少しだけ自信が持てる気がします。

会社で何かあっても、

「自分には別の選択肢がある」

と思える。

そのための月5万円です。



まず30日続けてみる

今の目標はシンプルです。

1日30分。

そして30日。

30日後に何ができているかを確認します。

AIを使えるようになったのか。

noteの記事を書けたのか。

副業案件に応募できたのか。

1円でも収益が出たのか。

何も出なかったのか。

全部記録します。

もし同じように、

「副業したいけど時間がない」

と思っている人がいたら、まず30分だけやってみてください。

2時間じゃなくていい。

1時間じゃなくていい。

30分だけ。

人生を変えるには短すぎる時間かもしれません。

でも、

「何かを始める」

には十分な時間だと思っています。

次回は、

「月5万円の副収入があったら、40代会社員の生活はどう変わるのか?」

について考えてみます。

いいなと思ったら応援しよう!