知立「遍照院」と巨大ゴリラ「ゴリ弘」の不思議な物語

愛知県知立市には、1200年以上の歴史を誇る古刹がありながら
最近ネットやSNSで「お寺に巨大なゴリラがいる!?」と
話題になっているスポットがあります
それが「弘法山 遍照院(こうぼうさん へんじょういん)」です。
今回は、地元で愛される遍照院の歴史と
そこに突如現れた守護神(?)「ゴリ弘」の秘密についてご紹介します。
遍照院(へんじょういん)とは
知立市弘法町に位置する「遍照院」は、真言宗豊山派の寺院です 。地元では「知立の弘法さん」という愛称で親しまれており、地名に「弘法」の名がつくほど地域に深く根ざしたお寺です 。

歴史とご利益
その歴史は古く、今から約1200年前の弘仁年間(810年代)に、弘法大師(空海)によって建立されたと伝えられています 。弘法大師が関東へ向かう途中にこの地に1ヶ月ほど滞在した際、自らの姿を刻んだ3体の像のうち1体を本尊として安置したのが始まりです 。
「見返弘法」の伝説
遍照院の本尊は「見返弘法(みかえりこうぼう)」と呼ばれています 。弘法大師がこの地を去る際、別れを惜しむ人々を振り返るような姿で彫られたことからその名がつきました 。
また、三河地方にある弘法大師ゆかりの3つのお寺を巡る「三河三弘法」の第一番札所としても有名で、毎月の縁日には参道に多くの露店が並び、県内外から多くの参拝客が訪れます 。

「ゴリ弘」の名前、初見で読めますか?
歴史ある境内に入って右側に
突如として目に飛び込んでくるのが巨大なゴリラの像

この像には「ゴリ弘」という立派な名前が付けられています。
ゴリ弘の名前の読み方って初見で正解がわかりますか?
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