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最近の異常な眠気と、不思議な夢に隠れていたサイン

最近、異常なくらい眠い日が続いていた。

昼間も抗えず眠ってしまうのに、
夜もまた、しっかり眠れてしまう。

そして同時に、
印象に残る夢が、いくつも続いていた。

一昨日、こんな夢を見た。

目の前に現れたのは、赤い鳥居。
けれどそれは、どこか不思議な形をしていた。

土蔵のような建物の一角に、赤い鳥居が組み込まれていた。(見出し画像参照)

私はその前に立ち、少し戸惑いながらも向き合っていた。

すると、知らない女性が現れて、  茶封筒に入ったお金を手渡してくれた。

「多めに入れてあるから、必要な時に使ってね」
そう言って、静かに去っていった。

私は鳥居の前で一礼し、くぐった。

その瞬間、なぜか場所はお風呂場へと変わっていた。

見上げると、高い位置に神棚があり、  そこにも小さな赤い鳥居が祀られていた。

この夢が何を意味していたのか。

赤い鳥居は、境界であり、通過点。
「こちら側」と「あちら側」を分けるもの。

整理してみると、
受け取った封筒は、
“エネルギー”や“豊かさ”の象徴。

お風呂は、浄化と再生の場所。古いものを流し、  新しい自分に戻るための空間。

そしてその場所にあった神棚と、小さな鳥居。
それはきっと、
「神聖なものは、遠くにあるのではなく、  
日常の中にすでにある」
ということを、教えてくれていたのかもしれない。

その夢から始まり、  昨日も象徴的な夢を見た。

隣に人を乗せて、車を運転していた。
目の前に現れたのは、  
天へと続くような、あまりにも急な坂道。

ほとんど90度に感じるその角度に、  
私は「無理だ」と直感した。

進めば、落ちる気がした。
やめようとしたそのとき、  
隣にいた存在が、静かに言った。

「行けるよ」
その声は、不思議と迷いがなかった。

私は、アクセルを踏んだ。

すると――  
あんなに怖かった坂を、何事もなかったかのように登りきっていた。

その先に広がっていたのは、知らない街。
車を降りて向かった先は、ゲームセンター。

欲しいものは何もなくて、  ただ流れるように空間の中を歩いていた。

ふと、自分の姿に気づく。
私は、ずっと着たいと思っていた服を身にまとっていた。

黒のミニワンピースに、ニーハイソックス、ロングブーツ。

本当の自分を表現することを、  どこかでためらっていた私が、何の迷いもなく、その姿でそこに立っていた。

それは、  
“本来の自分に戻った姿”だった。

隣にいたのは坂上忍さん。
厳しさと優しさを併せ持つような存在。

けれど気づくと、彼の姿は消えていた。
車へ戻ると、ひとりの女性と話している。

少しだけ、不安がよぎる。
けれど彼は、ただ一言。

「少し待ってて」

その言葉を残し、電話に出た。
女性が立ち去る時に教えてくれた。

「あなたと彼が、どうすればうまくいくのかを話していたのよ」

夢の終わりに、  手に持っていたゴミや段ボールを捨てた。

それは、もう必要のないもの。
古い価値観、遠慮、思い込み――

気づかないうちに抱えていたものを、  私は手放していた。

すべての夢は、ひとつの流れの中にあったのかもしれない。

境界を越える前に現れた、赤い鳥居。

見えないところから差し出された、満ちている前提の豊かさ。

浄化され、整えられ、  
そして私は、あの急な坂を登った。

無理だと思っていたものを越えて、  
知らない場所へと辿り着いた。

そこにはもう、  
“本来の自分”で存在している私がいた。

でも同時に、気づいたことがある。
意志を持って開くことと、自分を守ることは、同時に必要だということ。

はっきりとした確証なんてない。
でも、不思議とわかる。

あの坂を越えたときのように。
「大丈夫、行ける」と。

だから私は、もう少しだけこの流れに身を委ねてみようと思う。

見えないものに、すべてを預けるのではなく、ちゃんと自分で選びながら。

でも確かに、受け取ったものを信じながら。
導きは、いつも静かに差し出されている。

気づいたときにはもう、  
その流れの中にいるのかもしれない。

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秋月 美澄 いただいたチップは、心と体を整える時間に使わせてもらって、また元気に書き続けます😌💖