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📕 茨木のりこ『自分の感受性くらい』:涙がでるほど心に刺さる、圧倒的な言葉

三島由紀夫の張り詰めた美意識や、永井龍男の容赦ない日常の裏切り、そして谷川俊太郎の澄み切った宇宙のまなざしとはまた異なり、日本の詩人・茨木のり子の作品もまた、私たちの心を強く揺さぶる特別な輝きを持っています。

その代表作である詩『自分の感受性くらい』に触れたとき、胸を締め付けられるような強い感動とショックを受けます。



「自分の感受性くらい」を守る厳しさ: 世の中の理不尽や時代の変化に流されず、自分の感性を自分で守り抜くことの難しさと大切さを、鋭く、そして温かく突きつけてくれます。

女性としての圧倒的な強さと美しさ: 彼女の言葉は、まるで濁りのない鏡のように自分の内面を映し出し、読む者に「涙が出るくらい」深い共感と生きる力を与えてくれます。


時代を超えて多くの人の心に深く残り続ける、人間としての誇りと瑞々しい感受性が詰まった、忘れられない名作です。

Posted by m | 読書と心に響く言葉の記録

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