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ima_doco
原因を突き止める力と、わからないまま置いておける力。
精神疾患が寛解に向かっていた頃から、私は内観することが習慣になっていた。
あのときのモヤモヤはなんだったのか。どうしてこんなに抵抗する自分がいるのだろう。この焦燥感は、なぜ起こるのだろう。
そうやって自分の内側を見つめていくと、かつてのトラウマによる身体の反応だったり、無意識の思い込みだったり、いつの間にかパターン化された反応だったりすることに気づいていった。
夫とのちょっとした口論のあとでさえ、「古い傷が反応したのかもしれない」「自分の中にある未消化の感情があった」と、独白するところがあった。
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