[PTパパの休職]もし傷病手当を知らなかったら…。私たち家族を救った制度
🌱はじめに
「収入が途絶えたら、これからどうやって生活していけばいいんだろう…。」
休職が決まった時
私が最初に思ったのは
お金のことでした。
・住宅ローン
・生活費
・子どもたちにかかる費用…。
先の見えない不安に
押しつぶされそうな毎日でした。
そんな時に知ったのが
**「傷病手当金」**という制度です。
この制度のおかげで
焦る気持ちが少しずつ落ち着き
治療に専念することができました。
今回は、傷病手当金を知ってから
実際に支給されるまで
私たち家族がどのように過ごしていたのか
実体験をもとにお話ししたいと思います。
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🏥心療内科受診までの流れ
休職するためには
まず医療機関を受診し
医師に現在の状態を
診てもらう必要があります。
私の場合は、心療内科を受診し
「就業が困難である」という
内容の診断書を作成していただきました。
しかし
実際に心療内科を探してみると
初診の予約がなかなか取れませんでした。
人気のある病院では数か月待ち
というところもあり
「早く受診したいのに…」
と焦ったことを覚えています。
私は何件も電話をかけ
幸い以前受診したことのある
病院で翌日の予約を取ることができました。
診察では
現在の症状や仕事の状況について
丁寧に話を聞いていただき
医師から
「今は休んでください。」
と言われ
診断書を作成していただきました。
内科でも診断書を
作成してもらえる場合がありますが
対応は症状や医療機関によって異なります。
まずは受診先へ相談してみることを
おすすめします。
私の場合は
心療内科を受診したことで
専門的な治療だけでなく
休職中の過ごし方や
職場復帰までの流れについても
一つひとつ丁寧に説明していただきました。
「今はしっかり休むことが一番大切です。」
医師からそう伝えていただいたことで
「早く仕事に戻らなければ」という
焦る気持ちが少しずつ和らぎ
安心して治療に専念することができました。
振り返ると、あの時すぐに受診し
適切なサポートを受けられたことが
心と体を立て直す
大きな一歩だったと感じています。
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📄診断書を会社へ提出
心療内科で診断書を
作成していただいたら
次は会社へ連絡します。
会社によって手続きの流れは
異なると思いますが
私の場合はまず直属の上司へ電話をしました。
休職に至った経緯を説明すると
担当部署へ引き継いでいただき
その後、担当の方から休職までの流れや
必要な手続きについて
丁寧に説明していただきました。
私の場合は
医師に作成していただいた
診断書を会社へ郵送しました。
※診断書の提出方法は
会社によって異なります。
郵送や持参など対応が異なる
場合がありますので事前に勤務先へ
確認することをおすすめします。
診断書には、
「受診日より約1か月間の加療を要し、その間は就業が困難である」
という内容が記載されていました。
そのため、まずは医師の指示に従い
1か月間休職することになりました。
当時は、「職場に迷惑をかけてしまう」
という気持ちがとても強く
会社へ連絡することにも
大きな不安がありました。
「自分が休むことで、周りの人の仕事が増えてしまうのではないか。」
「周りの人から、悪く思われるのではないか。」
そんなことばかり考えてしまい
携帯電話を手に取っては
なかなか発信ボタンを
押すことができませんでした。
それでも、
「このまま無理をして働き続け、さらに体調を悪化させる方が、もっと職場に迷惑をかけてしまう。」
そう自分に言い聞かせました。
そして、
「自分の心と体を守れるのは、自分しかいない。」
そう強く思い、
勇気を振り絞って上司へ電話をかけました。
今振り返ると、あの一本の電話が
自分自身と家族を守るための
大切な一歩だったと感じています。
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💰傷病手当金の申請
受診した翌日から、私は休職に入りました。
休職期間中は当然、会社から給与は支給されません。
そのため最初に頭をよぎったのは、
「これから生活費はどうなるんだろう…。」
という不安でした。
なお、休職中の社会保険料の
取り扱いは会社によって異なります。
会社が立て替えてくれる場合や
後から支払う場合などさまざまですので
勤務先へ確認してみてください。
そんな時に知ったのが
傷病手当金という制度です。
「休職したら自動的にもらえる制度なんでしょ?」
と思われるかもしれませんが
実はそうではありません。
また、会社から支給される
手当でもありません。
では、どこから支給されるのでしょうか?
それは、会社員などが
加入している健康保険です。
私の場合は、加入していた
協会けんぽから傷病手当金が支給されました。
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📝申請方法
申請方法は加入している
健康保険によって異なりますが
私の場合(協会けんぽ)の
流れを簡単にご紹介します。
① 協会けんぽのホームページから傷病手当金支給申請書をダウンロードする(全部で4枚)。
② 1枚目・2枚目を自分で記入する。
③ 3枚目は勤務先に記入してもらう。
④ 4枚目は医師に記入してもらう。
⑤ 必要書類がそろったら、協会けんぽへ提出します。
私が心療内科を受診した理由の一つは
傷病手当金の申請書類の記入にも
慣れておられたことです。
治療だけでなく、申請手続きについても
丁寧に対応していただき
とても心強く感じました。
初めての申請だったため
不安もありましたが
会社や病院の方が
丁寧に教えてくださり
思っていたよりスムーズに
手続きを進めることができました。
この制度のおかげで
収入がまったくゼロになることはなく
焦る気持ちが少しずつ和らぎました。
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🌱あとがき🌱
休職した当初は
「収入がなくなったら、これからどうやって生活していけばいいんだろう。」
そんな不安でいっぱいでした。
ですが、
傷病手当金という制度があることを知り
申請したことで、安心して治療に
専念することができました。
もちろん、体調が悪い中で
手続きを進めるのは
簡単なことではありません。
それでも、この制度があったからこそ
焦って無理に復職することなく
自分の心と体を休ませることが
できたと感じています。
もし今、休職を考えている方や
同じように悩んでいる方がいたら
一人で抱え込まないでください。
そして、利用できる制度がないかを
知ることも、自分や家族を守る
大切な一歩です。
この記事が、誰かの不安を少しでも軽くできたら嬉しいです。

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