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春の海で脳内キャッシュをクリアした

一年中海に行く。
旦那さんが釣り好きなのもあってしょっちゅう海に行くので、数回に1回くらいついていく。(なので、私が行くのは大抵和歌山or淡路島の海だ。釣れるし魚がおいしいので。)

和歌山の春の海

その中でも春の海はなんかいいなと思う。

だいたい海は穏やかで、夏ほど日差しは強くないので過ごしやすい。なにより人が少ない。冬は海に入る人がいないから、海も砂浜も洗い流されてきれいになってるような気がする。

こちらは淡路島の夜明けの海

海に行って、やることはそんなにない。海辺を歩く、岩場に登る。魚や貝が見えないか観察する、シーグラスを拾う。一通り散策したあとは、旦那さんが釣りしてるのを見ながら、木陰でおやつを食べて本を読むだけだ。(子どもは横でYouTube見たり、ポケモンGOをしてた)

淡路島の海辺にブランコがあったので遊んだ


特別なことはなくぼんやり過ごすだけだけど、帰る頃にはなんとなくリフレッシュされたような、充実感があるような気になってくる。


以前Xで、こんな主旨のポストがあった。
「自然に近い環境に定期的に身を置く習慣があると精神衛生上良い。でも一方でその理屈が全くわからない。「大自然の中でマイナスイオンを浴びる」「人は大地を離れて生きていけない」の理由がいまいちわからない。」と。

本当になんでなんだろう。人が少ないからだろうか。静かで落ち着いてるからだろうか。景色がきれいだからだろうか。(たしかにあまりきれいでない都会の海ではリフレッシュ効果はないかもしれない)

海や山や、自然の中にいると、脳内キャッシュがクリアされるのかもしれない。

海だけでなく、過去に、山に行ったらイライラがおさまった経験もある。


以前読んだフィンランドの生活に関する本、吉田 Öberg みのりさんの「暮らしの図鑑 フィンランド時間 季節の北欧生活44×基礎知識×実践アイデア」の中で、フィンランドの人はしょっちゅう森や湖に行くということが書いてあった。

フィンランドには自然享受権という慣習的な権利?があって、自由に森や湖に入ったり、キノコを収集したり、ボートに乗ったりキャンプしたりすることが、誰もに平等に認められているらしい。もちろんみんなで使うものになるので、他人に迷惑のかからない節度のある範囲で。

ある程度整えられた自然にいることで、何かしらの作用、マイナスイオンとかリフレッシュとかと呼ばれる何か、が確かに得られるんだろう。

(でもこれは仕事として農業をしてるとか、管理されてない山へ分け入るとかになると、多分話が変わってくるのではないかと思われる。整えられた自然に、客として行ってライトに使わせてもらう、くらいの場合に得られる効果なのかもしれない。)

自然から得られる何かしらの作用をもらいに、今年もまた定期的に海に行こう。

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