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今までありがとう、そしてごめん

こんにちは、りょーたです。
これは――もう、君の名前を口にする資格さえないかもしれないけれど――
かつて“人生を共に歩む”と誓った君へ向けた、私なりの私信です。

そして同時に、今この瞬間も、遠距離恋愛と仕事、夢と現実の板挟みの中で揺れている、
誰か見知らぬあなたへの、ささやかな備忘録でもあります。

人を好きになるということ。
遠く離れても、心だけはそばに置こうとすること。
そして、たった一つの曇りが、大切な透明を壊してしまうこと。

これは僕自身が、愛と不器用さの中で選び、間違え、後悔した一連の記録です。
ただの懺悔かもしれない。
言い訳にも読めるかもしれない。
けれど、過去の僕のように、
「もっと早く、正直になっていればよかった」
と涙する誰かのブレーキになれるなら、書き残す意味はあると思っています。
そう思い離婚から1年半たった今、執筆しました。

では、はじめます。


第1章 高速バスがつないだ熊本‐福岡ライン🚍

大学三年の夏、偶然の出会いがあった。

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7,137字

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