9/26〜30の日記
9/26
明日の自分を喜ばせるために、夜にサンドイッチを作った。また丁寧な暮らしに近づいてしまったと自分の行動力の高さに感心した。幸せは自分の手で作ることができるという証明でもある。明日の自分は今の自分に感謝してサンドイッチを食べるに違いない。幸せは他者ではなく、自らの手で作るものだという覚悟、明日を生きたいという祈りを込めた。そんな妄想をしながら作るサンドイッチは格別に美味いに決まっている。

9/27
この1週間はずっと天気が悪い。洗濯機を回すタイミングに悩み続けている。雨が降るか降らないか微妙なラインの天気の日が続くと、洗濯機を回す勇気が出ない。その結果どんどん洗濯物が溜まっていく。浴室乾燥があるため、雨が降った場合でも洗濯ができるのだが、少しでも電気代をケチりたい。東京は物価が高いため、削れるところはところん削りたいという魂胆だ。とはいえ、洗濯物が溜まりすぎるとその分洗濯機を回す回数も増える。非常に悩ましい問題。外が涼しくなったことは嬉しいけれど、この微妙な天気はまったく嬉しくない。

9/28
友人に誘ってもらい、生まれて初めてアフガニスタン料理を食べた。カラフィーという料理はおかわり注文をするほど美味だった。アフガニスタン料理はパクチーを一緒に食べるのが主流らしいが、僕は食べることができない。そのため、パクチーを避けて料理を楽しんでいた。1年に1回、苦手な料理を食べるというチャレンジをしている。その理由は、嫌いなものを克服できれば、食材を楽しむ幅が増えるためだ。嫌いなものは少ない方がいい。勇気を振り絞って、パクチーを食べてみたけれど、やっぱり苦手だった。来年も再挑戦をする。いつかパクチーを美味しいと思えるようになりたいものだ。

9/29
翌朝までサッカーを観ていたので、夕方前に起きた。寝過ぎて腰が痛い。完全にしくじった。後悔を抱えた目覚めは気分が優れない。だが、今日は休日のため、どれだけ寝坊をしても許される。それだけが救いだった。今日中にやっておきたいことがあったため、外に出る支度をして、カフェへ足を運んだ。日曜日の夜はカフェが混んでいないから好きだ。ほとんど人がいない客席は集中力も高くなる。いつもより早く仕事が終わったような気がして、なんだか嬉しかった。基本月末は業務に追われているが、今日仕事を頑張ったおかげでほとんど仕事が終わった。余裕を持って月末を迎えられそうで嬉しい。

9/30
今日で9月が終わる。一刻も早く仕事を終えたいと考え、朝から仕事に励んだ。早く終わらせたいという思いが叶ったのか、いつもより集中力が高かったような気がする。今月の仕事をまとめ、クライアントさんにお送りする請求書を作り終えた瞬間に、心地よい達成感が芽生えた。仕事を終えて、家で夕食を食べてから友人が働いているゴールデン街のバーへと足を運んだ。すでにお客さんがいて、HPの話などを楽しんだ。そのお客さんが帰る間際に、香ばしいお客さんが入ってきた。どうやら探偵さんらしく、新宿の闇や政界の闇について語っている。こういう話は半信半疑で聞くのがちょうどいい。間違っても信じてはならない。話の終盤あたりで探偵さんが「探偵は自分のことを絶対に探偵と名乗らない」と言った。彼の話を間に受けるとするならば、彼は探偵ではないということになる。何が本当なのかはわからない。こういう時は直感を信じるに限る。だから、彼も探偵ではないという判断を下した。バーを出て新宿の街を歩いていると警察に呼び止められた。危ないですから気をつけてくださいという忠告かと思ったら、まさかの職質だった。自分よりも怪しい人間はもっとたくさんいるだろうと言いかけたが、素直に荷物を見せたり、質問に答えたりした。解放された後に思った。もしかしたら探偵ムーブをかましていたのかもしれない。

9月が終わり、来月は新しい仕事がいくつか始まる。2024年から再開した執筆のお仕事だが、毎月コンスタントに数本依頼をいただいている。本当にありがたい。少しずつ本数を増やしていきたいので、いつでもご依頼お待ちしております。
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