走馬灯にランクイン
友達のライブを観に行きました。
今回が初参加ではなく、今までクラブのイベントで参加したりバーを貸し切って出演したりと何度か足を運んでた。
今日はバーを貸切ってのライブだった。
そのバーには初めて来店したが、鉄筋が剥き出しになったり、壁にはネオンが光り、おしゃれなポスターや写真が飾られ、カウンターにはフィギュアや可愛らしい小物が置いてあったりとマスターのこだわりが感じられる。
古着屋さんや雑貨屋さんのような雰囲気のガレージバーだった。
イギーや承太郎のフィギュアを置いているあたり、同志の匂いを感じた。ぜひ好きなスタンドは?何部が1番好きですか?どこのシーンが1番震えましたか?そんなジョジョトークに花を咲かせたいところだったが、今日のメインはライブだったのでまた別の機会に。
観ている人の層や人数に関係なく、人前で自分の想いや感情をのせた曲を伝えるのはとても怖くて、勇気の必要なことだと思う。私にとって彼はいつも話したり、遊んだりしている時より輝いてみえた。
夢に向かって努力している人は好きだ
目標に向かってひたむきに、頑張っている本人はきっとしんどくて、大変で、本当にこの道で合っているか?って不安になったり、寄り道したくなったり、ネガティブな感情と隣り合わせで闘っているんだと思う。
そんな葛藤を全部殺してステージで歌う彼はあまりにも眩しく、時に自分の影が濃くなるぐらいだ。
彼ほど私は生きてきて打ち込んできたものがあったか?
思い出すだけでワクワクするような。心の底からの「好き」を見つけてきたか?、と
楽しそうに歌う彼との間にあったのはステージだけだったが、その40センチは見た目以上にでかくて、高くて、それでいて足を踏み入れてはいけない絶対不可侵の場所のように見えた。
私はコレさえあればきっと大丈夫。大抵のことは捨てれるがコレだけは捨てれない。そんな物を見つけたい。
自分がいつ死ぬかは分からないが死ぬ直前に視えるという走馬灯に出てくるぐらいの「好き」をこれから見つけれたらいいな。
その時はじめてきちんと彼の眼を見て応援する事ができる気がする
