ドイツサッカー少年記 小学4年【その11】「屋内シーズン・試合編」
6)小学4年 U11【その11】
「屋内シーズン・試合編」
この年(2024~2025)の屋内シーズンも、公式リーグのTurnierに加え、さまざまな地域で開催されるTurnierに参加しました。
公式戦では1部リーグと2部リーグが混合となるため、チーム間のレベル差がはっきり出ます。それでも格下と思われる相手に苦戦することもあり、やはり屋内は屋外とはまた違ったサッカーになると感じます。(むしろ屋内はフットサルになるため、そもそも異なる競技になりますね。)
とはいえ順調に勝ち点を重ね、3月のリーグ最終戦まで勝ち進みました。しかし、そこで再びライバルチームに敗れ、結果は3位に。
U11の屋内戦はフィールドプレーヤー4人+キーパーの5人制で、全員が攻守をこなさなければなりません。この日はカウンター攻撃でやられてしまったようです。
守備が持ち場の次男はいつも守備を楽しんでプレイしていますが、負け試合のあとは落ち込むのでは…と思いきや、実際には驚くほど切り替えが早いタイプです。試合中も、失点しても落ち着いていて、コーチや保護者からは「冷静さ」を大きく評価されています。どんな状況でも慌てない性格は、まさに守備に向いているのかもしれません。この日の試合後もいたって冷静に試合を分析して、当日見に行くことができなかった私によく試合の内容を説明してくれました。
さらに11月末には、Celleの他チームの選手も加えて編成した合同チームでWolfsburg主催のTurnierに出場し、なんと優勝!この日はWolfsburgをはじめ強豪チームも多数参加していましたが、見事に頂点を勝ち取りました。帰宅後、次男は優勝の喜び以上に、会場での「Los(くじ引き)」で当てた景品の話に大興奮。Dortmundのマグカップやトロフィーなどを手に持ち、まさにダブルで嬉しい一日となりました。
その後、3月にはNRW地方まで遠征してTurnierに参加し、ここでも優勝。最終的に屋内リーグ戦では優勝を逃したものの、他の大会では大きな成果を収め、充実したシーズンになったと思います。
