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ドイツサッカー少年記 小学4年【その2】「U12助っ人」

6)小学4年 U11【その2】
「U12助っ人・体格差」

次男がU11に上がって間もなく、次男はいきなりU12の助っ人として試合に呼ばれました。こうしたことは時々ありますが、今回はまずハンブルク近郊で行われたU12のTurnier、そしてもう1試合は公式リーグ戦でした。

次男のほかに、我がコーチの長男M君も一緒に助っ人として参加。我がクラブのU12はリーグで中位から下位を行き来しているチームですが、練習時間が重なることもあり、一緒にトレーニングする機会もあります。選手たちも同じ学校出身者が多く(現在彼らは全員ギムナジウムの7年生)、小学校時代は毎日のように休み時間にサッカーをしていた仲間たち。今でも放課後や週末に小学校の校庭へ集まってボールを蹴ることもあります。チームは違っても昔からの仲間というわけです。この時のU12のコーチも近所に住む保護者で、とても明るくユーモアのある方なので、次男たちも緊張せずに試合に臨めました。

結果は、Turnierでは4位。そしてリーグ戦では、なんとリーグ首位のチーム相手に引き分け。コーチからは「この二人の助っ人のおかげだ」と大いに感謝されました。M君も次男もU11の1軍でプレーしているため、U12でも十分戦える力があるのかもしれません。
とはいえ、やはり1年違うだけで体格差は大きいようで、次男は「体の当たりがけっこう強かった」と話していました。9歳から11歳の間でも、大きい子はすでに身長160cmほどあり、骨格もしっかりしています。次男はドイツの同年代と比べて少し大きめで、胸板が厚く、骨格もしっかりしており、その身長にしては体重もある方です。ただ、柔軟性が高いためか動きは意外としなやか。むしろ「柔らかすぎるのでは?」と思うほどで、私自身もかつて柔らかすぎて思うように動けなかった経験があるため、その点は少し気になっています。

体の成長や特徴には個人差があります。それをどう活かし、頭の中で描いたプレーを実際の動きにできるか。あるいはチームに必要とされるプレーを実現できるか。これからの日々のトレーニングの中で試行錯誤しながら実践を積み、それを本物のプレーへとつなげていってほしいと思います。

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