ドロップみたいな光の粒を掬って| 詩
他の人には見えない
無数にお空に浮かぶ
ドロップのような光の粒
手に取って眺めたら
どんな気持ちになるだろう
涙に感情があるとして
それをわたしは
ひとつひとつ掬いきれるだろうか
手を広げたら
星とは対話できるだろうか
梯子があったら
月まで登って行けたらいいのに
座ったままそんな空想、戯言
まるで、5歳児の子どものように
眠れない夜を独りで過ごす
そうか、
林檎のほっぺに花が咲いた
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