見出し画像

朝が怖い日が続いている~また休職するのではと思った話~

はじめに

最近、会社に行けない日が増えてきました。

朝、目が覚めた瞬間にわかるんです。
「あ、今日はダメかもしれない」って。

起きれるけど、体がついてこない。
熱があるわけでもない。
でも体が、どこかに鉛を詰め込まれたみたいに重くて。

そして気づいたら、頭の中でぐるぐると同じことを考えています。

今日、行けるだろうか。
また休んでしまうんじゃないか。
休んだら、どう思われるだろう。

こんな朝、あなたにもありませんか?

以前は、体調に波があっても「まあそういう日もある」と、どこか流せていました。

でも最近は違う。

休んだことよりも、休もうとしている自分がどんな気持ちでいるかの方が、ずっと気になるようになったんです。

なぜこんなに不安になるんだろう。
なぜ朝がこんなに怖いんだろう。
なぜ「行きたい」と思っているのに、体がついてこない日があるんだろう。

答えは、まだわかりません。

でも一つだけ確かなことがあって。
私は今も、その答えを探している途中にいるということです。

もしあなたも、似たような朝を過ごしたことがあるなら。

このnoteは、そんなあなたに向けて書いています。

今回は、私が最近感じている「朝の怖さ」について、正直に書いてみようと思います。


第1章 朝、最初に考えること

朝、目が覚めます。
以前はそれだけで十分でした。

目が覚めたら起きる。顔を洗う。着替える。会社へ行く。
それが当たり前だったから、何も考えなかった。

でも最近は、目が覚めた瞬間から始まるんです。
今日、行けるだろうか。
体は動くだろうか。
また休んでしまうんじゃないか。

まだ布団の中です。
起き上がってすらいない。

それなのに、もう頭がフル回転しています。

次にやるのが「体調チェック」です。
頭は重くないか。
体はだるくないか。
気持ちは……大丈夫か。

一つひとつ、確認していく。

これ、わかる人いませんか?

「今日は大丈夫そう」と思える日は、少しだけほっとします。
でも不安が強い日は、そうはいかない。

起きなきゃ、と思う。でも体が動かない。
行かなきゃ、と思う。でも動けない。

サボりたいわけじゃない。
仕事が嫌なわけでもない。
なのに、「行かなければ」と思えば思うほど、なぜか苦しくなっていく。

そしてそのうち、頭の中で最悪のシナリオが動き出します。

このまま休職になったらどうしよう。
職場に迷惑をかけるんじゃないか。
また周りを心配させてしまうんじゃないか。

以前、休職していたことがあります。
だからこそ余計に怖い。

「またあの頃に戻るんじゃないか」という不安が、ふとした瞬間に頭をよぎる。

実際には、まだ何も起きていない。

ただの朝です。
それなのに、会社へ行く前からもう疲れている自分がいます。

以前の私なら、こんな自分を責めていました。
気合いが足りないんじゃないか。
甘えているだけじゃないか。
もっと頑張らなければ。

でも最近、少しだけ考え方が変わりました。

怖いものは、怖い。
不安なものは、不安。
それって、認めていいんじゃないか、と。

無理に元気なふりをしなくていい。
無理に「大丈夫」と思い込まなくていい。

だから今日も、朝が来ました。
不安はある。怖さもある。

でも、とりあえず起きてみようと思います。

まずは、それだけでいい。

第2章 またあの頃に戻るのでは

私が怖いのは、今日休むことじゃありません。

本当に怖いのは、
「また前と同じになるかもしれない」
という、あの予感です。

それが一番怖い。

私には、休職の経験があります。
一度じゃない。何度か、休職と復職を繰り返しています。

だから少し体調が崩れるだけで、頭のどこかがざわつくんです。
朝、起きられない日が続く。
会社を休む日が増える。
気持ちが沈んでいく。
そういうことが重なると、考えてしまう。

またあの頃に戻るんじゃないか、って。

休職していた頃のことを、今でも覚えています。
朝が来るのが嫌でした。
目が覚めた瞬間から、もう不安だった。
「今日は何をしよう」じゃない。
「今日も、一日が始まってしまった」という感覚。
時間だけが過ぎていく。
何もできない。
焦る。
でも動けない。
なぜこんなに苦しいのか。
なぜ体が動かないのか。
なぜ「普通のこと」ができないのか。

当時の私には、何もわからなかった。

今は、あの頃よりずっとマシです。
普通に働ける日もある。
笑える日もある。
本を読んだり、noteを書いたりできる日もある。

でも体調が崩れると、すぐに考えてしまう。
このまま悪くなるんじゃないか。
また休職することになるんじゃないか。

考えたって答えは出ない。
未来のことは誰にもわからない。
それでも不安になる。

たぶん、一度経験してしまったからだと思います。

経験していなければ「大丈夫でしょ」で終わることが、私には終われない。

あの頃も、最初は小さな不調でした。
少し疲れているだけ。
少し休めば大丈夫。

そう思っていた。でも、そうじゃなかった。

だから今の私は、ちょっとしたことでも敏感になってしまう。

少し体調が悪いだけで気になる。
少し気持ちが沈むだけで気になる。
以前なら気にしなかったようなことを。

これって、経験した人にしかわからない感覚だと思うんです。

「また繰り返すんじゃないか」という、あの静かな恐怖。

ただ、最近一つだけ変わったことがあります。

不安を、打ち消そうとしなくなりました。
以前は考えないようにしていた。
見ないふりをしていた。

でも今は、不安があって当然だと思えるようになりました。

経験したんだから、怖い。
それは仕方がない。
また休職するかもしれない。
しないかもしれない。

それは正直、わかりません。

でも今の私にできることは、一つだけです。今日を、ちゃんと過ごすこと。
明日の心配をする前に、まず今日を終えること。

不安は、まだあります。
きっとこれからも、ゼロにはならないと思う。

でも以前と比べて、少しだけ変わったことがある。

不安と戦うんじゃなくて、不安と一緒に歩けるようになってきた気がしています。

ここから先は

2,786字

¥ 150

Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?