
【イベントレポ#19】高校生と大人で祭りを作る・酒田まつり宵祭り
こんにちは
酒田コミュニティ財団です🌈
ご覧いただきありがとうございます🤗
地域おこし協力隊
笠原志穂
読み終わりましたら、ぜひとも♡を押して、シェアをお願いいたします!
はじめに
今年、酒田コミュニティ財団は酒田まつり実行委員会 宵祭り委員の一員として宵祭りの企画・運営に携わりました!
「光と音と酒田の粋」
今年の宵祭りのコンセプトです。400年以上続く酒田まつりの伝統を大切にしながら、光や音による演出を取り入れ、今の時代に合わせた新しい宵祭りを創り出すことに挑戦しました。また、高校生が企画・運営に主体的に関わることで、祭りを「見る」だけでなく「つくる」体験へとつなげることを目指しました。
今回は、この取り組みがどのように始まり、当日までどのような準備を進めてきたのかをご紹介します。
酒田コミュニティ財団が宵祭りに関わることになったきっかけ
酒田コミュニティ財団が酒田まつりの運営に関わり始めたのは今年からです(昨年は山車行列に参加しました)。酒田まつり実行委員会から「高校生と一緒に宵祭りをつくってみないか」とお声がけをいただいたのが始まりでした。
これまで酒田コミュニティ財団では、アントレプレナーシップ育成講座や第2回SAKATA PROJECT DESIGNERSなどを通して、高校生が地域で挑戦する機会を作ってきました。その取り組みを知っていただいていたこともあり、高校生と地域をつなぐ役割として関わることになりました。

高校生に「つくる」経験を
今回の宵祭りでは、高校生が当日だけ参加するのではなく、企画や運営、山車づくりなど準備の段階から携わることを大切にしました。
高校生にどんな経験をしてもらいたいか考えたとき、私たちが大切にしたかったのが「山車づくり」でした。自分たちの手で山車をつくり、その山車が宵祭りを彩り、本祭りで街を巡る様子を見るという一連の経験を通して、高校生に酒田まつりの魅力や地域文化に触れてほしいと考えました。
また、進学や就職で酒田を離れる高校生もいます。その高校生たちがいつか酒田まつりの時期に帰ってきて、自分たちが関わった山車を見たとき、「高校生の時に皆でつくったな」と酒田との繋がりを感じるきっかけになるのではと考えました。
一緒に活動する大人を探す
しかし、私たち酒田コミュニティ財団だけでは、宵祭りをつくることはできません。
山車づくりでは、山車づくりの経験がある「お祭り振興 湊零会」の皆さんに協力をお願いしました。山車づくりの技術だけでなく、祭りへの思いや酒田に受け継がれてきた文化も高校生へ伝えていただきました。

また、ステージ企画では、過去に宵祭り運営の経験をもつ酒田青年会議所会員有志にもご協力をお願いしました。高校生のアイデアを大切にしながら、企画づくりや運営を一緒に支えていただきました。
高校生が安心して挑戦できる環境を整え、いよいよ高校生の募集を始めました。
高校生を募集する
さて、話は前後しますが、一緒に宵祭りをつくってくれる地域の大人たちを集めるのと並行して、高校生の募集も進められました。
高校生に今回の取り組みに関わってもらうために、酒田市内の各高校へ募集チラシを配布しました。

「企画してみたい」
「自分の手で祭りをつくりたい」
「祭りに関わってみたい」
そんな高校生に参加してもらえたらと思い、実行委員と当日ボランティアの募集を行いました。その結果、実行委員と当日ボランティアを合わせて、約50名の応募がありました!
たくさんの高校生が「宵祭りをつくる」ことに興味を持ってくれたことが嬉しかったです。
3月に顔合わせ
高校生の募集を終え、3月に初めての顔合わせを行いました。
今回集まった高校生の中には、過去にアントレプレナーシップ育成講座に参加した高校生や飛島盆踊りなどで一緒に活動したことのある高校生もいました。もちろん、地域での活動に初めて参加する高校生もたくさんいました。
最初に、今回の宵祭りのテーマや関わるメンバー、スケジュールや役割分担など企画の概要について説明しました。

それぞれの思いを持った高校生が集まり、ここから本格的に企画・運営が始まりました。
班に分かれての活動
顔合わせを終えた後は、高校生に希望する活動を聞き、5つの班に分かれて活動を進めました。

ステージ運営班は、コラボ企画の考案やパフォーマンス団体との交渉・連携、ステージの照明や音楽、司会、当日のタイムマネジメントなど、ステージ全体の運営を担当しました。

出店班は、自分たちでお店を企画しました。出店に向けた準備から当日の運営まで高校生が取り組みました。

SNS班は、この活動をより多くの人に知ってもらうため、準備期間から活動の様子を撮影し、Instagramで広報しました。

山車班は、宵祭りでお披露目する山車の制作を担当しました。大人の力を借りながら、山車のコンセプトづくり、紙貼り、番線などに取り組みました。

お囃子班は、宵祭りに向けて毎週練習を行いました。大太鼓や締め太鼓、篠笛など、本番に向けて演奏を仕上げていきました。

このように、5つの班が、毎週木曜日18:00〜20:00の学校終わりに集まり準備を進めました。
企画を考えるところから、関係者との調整、制作、広報、練習まで、高校生がそれぞれの役割を担いながら、少しずつ宵祭りを形にしていきました。
おわりに
今回は、酒田コミュニティ財団が宵祭りに関わることになったきっかけから、高校生と一緒に当日までどのように準備を進めてきたのかをご紹介しました。
今回の宵祭りは、高校生の「やってみたい」という思いだけでも、地域の大人の「高校生に挑戦してほしい」という思いだけでも実現できませんでした。高校生がやってみたいことを考え、地域の大人がそれを支え、それぞれができることを持ち寄りながら、宵祭りをつくっていきました。

準備の様子は、山形テレビのゴジダスでも放送されました。
毎週木曜日に集まり、企画を考え、山車をつくり、お囃子を練習し、SNSで発信するなど約2カ月にわたって準備を重ね、いよいよ5月19日の宵祭りを迎えました。高校生と地域の大人が一緒につくった宵祭りは、どのような様子だったのでしょうか。
次回は、宵祭り当日の様子をお届けします!お楽しみに!
今後も
・私たちの活動について
・イベントの記録
などなど発信していきますので
ぜひフォローをして投稿を
お待ちいただけると嬉しいです🙌
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🙇♀️
#酒田で活動する若者にインタビュー
酒田で頑張る若者やスポンサーを
Instagram & Facebookで発信中🌈
ぜひフォローしてチェックしてみてください!

