教育熱心なのか、ただの実験好きなのか。4歳娘との家庭教育記録
はじめまして。
4歳の娘を育てている、会社員の母です。
娘が生まれてからの4年間、
「今の時期って、何をしたらいいんだろう?」
「これ、どうやったらできるようになる?」
「この教材、本当に必要?」
そんなことを、わりと真剣に考えてきました。
調べる。
試す。
うまくいけば喜ぶ。
ダメなら方法を変える。
それでもダメなら、もう少し工夫する。
そして「あと一歩」となると、最後はわりと根性と気合いで取りにいきます。
教育熱心なのか。
ただの実験好きなのか。
あるいは、単純にしつこいのか。
最近、自分でもよく分かりません。
母と4歳娘、ふたり暮らしです
私はフルタイム会社員。
娘は保育園に通う4歳です。
朝は保育園へ行き、私は仕事。
夕方に迎えに行って、夕飯を食べて、少し家庭学習をして、お風呂に入って、絵本を読んで寝る。
書くとかなり普通です。
ただ、その普通の毎日の中に、
プリント。
絵本。
縄跳び。
ボール。
ハサミ。
折り紙。
そんなものを少しずつ混ぜてきました。
時間がたっぷりあるわけではないので、
「どうしたら生活の中に入れられるか」
はかなり考えます。
考えた末に、
「まあ、とりあえずやってみよう」
で始めることも多いです。
0歳から4歳まで、いろいろ試しました
娘が小さい頃から、
「勉強ができる子にしたい」
というより、
できることや、好きなことをたくさん増やしてあげたい
と思ってきました。
だから、わが家ではかなり雑多にいろいろ試しています。
言葉、絵本、文字、数、工作、運動、生活習慣、家庭学習。
本人が食いついたものもあれば、私が「これはやってみよう」と持ち込んだものもあります。
結果として、
ひらがなは3歳になる前に読めるようになりました。
3歳頃にはボールつきや縄跳びにもかなりハマりました。
4歳になる頃には、自分の名前や簡単な言葉を書くようにもなりました。
でも、ここだけ並べると、
「もともと何でもできる子だったんでしょ?」
と思われそうです。
もちろん、そんなに簡単ではありませんでした。
できた瞬間より、その前のほうが長い
ある日突然、全部できるようになったわけではありません。
興味を持つ。
少しやる。
飽きる。
別の方法で出してみる。
難易度を下げる。
ゲームにする。
一度やめる。
忘れた頃に、もう一度出す。
そして本人のスイッチが入ったら、こちらも付き合う。
そんな繰り返しです。
だからこのnoteでは、
「3歳前にひらがなが読めました!」
だけではなく、
そこに至るまで、実際に何をしたのか
を書いていきたいと思っています。
何がハマったのか。
何は全然ダメだったのか。
親が工夫したのはどこか。
逆に、やらなくてもよかったことは何だったのか。
読んでくださる方にとって大事なのは、
「すごいね」
より、
「それ、うちでも使える?」
だと思うからです。
もちろん、普通にうまくいきません
娘には得意なことも、苦手なこともあります。
言葉やおしゃべりは大好き。
歌もダンスも好き。
仕切るのも好き。
一方で、初めての場所では人見知りしたり、図形では「ん?」となったり、集中が切れた瞬間に壮大なおしゃべりが始まったりします。
昨日できたからといって、今日もやるとは限りません。
4歳児、なかなか再現性がありません。
私も、
教材を買いすぎたり。
一日に詰め込みすぎたり。
「これくらいできるでしょ」と期待しすぎたり。
娘から盛大に拒否されたり。
母の壮大な教育計画、本人の「今日はやらない」で普通に終了します。
この4年間で、
親が頑張ることと、子どもを頑張らせることは別物
だということも、ずいぶん学びました。
早くできることより、できるようになる経験を
今、家庭教育で大事にしているのは、
「誰より早くできること」
ではありません。
自分でやってみる。
分からないときに考える。
できなかったことが、少しずつできるようになる。
そういう経験をたくさんしてほしいと思っています。
そしてもう一つ。
娘には、
人との関係の中で、自分なりの価値をつくれる人
になってほしい。
自分の考えを持ちながら、人の話も聞ける。
自分だけで突っ走らず、一緒に考えられる。
……と言葉にすると大変立派ですが。
現実は、
「いまお友達がお話してるから、まず聞こうか」
と言っている母と、
全部自分で仕切りたい4歳児です。
教育方針と現実の距離は、今日もそれなりにあります。
そして今、小学校受験にも挑戦中です
4歳になり、わが家には新しいテーマも加わりました。
小学校受験です。
今は2027年の受験に向けて、少しずつ準備を始めています。
とはいえ、
「絶対この学校!」
「合格のためなら何でも!」
というスタートではありません。
これまで家庭で大切にしてきたこと。
娘の得意・不得意。
本人の性格。
学校の教育方針。
それらを見ながら、
「この子には、どんな環境が合うんだろう?」
と考え始めたのがきっかけです。
受験塾やお教室にすべてを任せるのではなく、家庭を軸に、親子二人三脚で挑戦してみる予定です。
情報は集める。
必要なことは調べる。
分からなければ専門家にも聞く。
でも最後は、娘を一番近くで見ている私が考えて、娘と試して、また修正する。
たぶん、これまでの4年間と基本は同じです。
もちろん私にとっても未知の世界なので、
合格ノウハウではなく、「普通の親子が小学校受験に挑戦してみた記録」
として残していきたいと思っています。
このnoteに書いていくこと
これから、
・3歳前にひらがなが読めるようになるまで
・縄跳びができるようになるまで
・ボールつきにハマった話
・自転車
・お話の記憶
・家庭学習
・教材選び
・絵本
・巧緻性
・生活習慣
・小学校受験
などを書いていく予定です。
成功したことだけではありません。
「これは完全に親の空回りだった」
という話も、たぶんかなり出てきます。
私は教育の専門家ではありません。
ただ、子どものことになると異様に調べます。
調べて、試して、失敗したら変える。
そして「もう少しでいけそう」と思うと、妙に粘る。
そんな母と4歳娘の、現在進行形の記録です。
「これ、うちも同じ」
「それならちょっとやってみようかな」
と思えるものが一つでもあればうれしいです。
0歳から始まった、わが家の教育実験。
4歳になって、小学校受験という新しいテーマも加わりました。
まだまだ途中。
これからも、かなり調べて、いろいろ試して、ときどき迷走します。
親子二人三脚で、どこまでいけるのか。
その過程ごと、ここに残していこうと思います。
