茶畑で紅茶づくり!楽しい農業体験
発酵ツーリズム(リンクをはりました。)という催事が東海3県で開催されています。もともとこの地域は酒、みりん、酢、味噌、醤油など発酵食品を多く扱っています。そこで行われたイベントに参加しました。

岐阜県八百津町にやってきました。見渡すばかりの茶畑です。岐阜茶は白川茶が有名ですが、八百津でも茶畑農家はあります。

久田見地区の茶畑農園です。

名古屋は連日の猛暑ですが、この日の八百津も猛暑でした。冷たい水だし緑茶がお出迎えです。ここでは茶畑で茶摘みをしたのち、発酵させて紅茶を作るイベントに参加しました。まる一日、茶畑農家を体験します。

茶葉の柔らかい芽を摘んでいきます。若葉が3枚になるくらいがベストだとのこと。

こんな感じで摘んでいきます。

たくさんの茶葉を収穫することが出来ました。これを天日で乾燥させたのち加工していきます。

まずは力強く揉んで茶葉の繊維を壊していきます。茶葉の成分が抽出されやすくなるのだそうです。

10分くらい揉むとこんな感じ。十分に萎びてきました。

これを付近に包んで、一定の温度で一時間程放置します。この間に茶葉の発酵が進むのだそうです。ちょうどお昼ことです。農園の方が用意してくださったお昼ご飯でしばらく休憩です。五平餅や地元野菜の漬物、たくさんの料理を振る舞って頂きました。

出来上がりがこんな感じ。茶葉の発酵が進み茶色くなりました。

次は熱で仕上げるのだそうです。この蒸し器みたいな機械に茶葉を投入し、ガスの火で乾燥させて発酵を止めたら紅茶が完成します。

出来上がりはこんな感じ。緑色の部分がかすかに残っています。ダージリンみたいですね。と講評をいただきました。この茶葉で午後のティータイムにします。

お持ち帰り用の袋に詰めて、家でも職場でも楽しむことにします。

他のグループの方が仕上げをしている間に再度、茶畑で収穫します。家でも紅茶づくりをやってみることにしました。また作成したばかりの茶葉で紅茶を楽しむことにします。

美味しい焼き菓子と麹を使用したチョコレート菓子。動物性食材を使用していないそうなのでヴィ―ガンです。美味しく頂きました。

楽しいイベントでした。茶葉一つでこんなに賑やかで楽しいイベントになりました。おそらく集落の皆さん総出でこのイベントを作り上げたのではないかと思います。
岐阜県八百津町は名古屋に近いことも有り、無理なく訪れることが出来る場所です。このように農村部と都市部住民が交流することで新たな賑わいが生まれます。それが繋がりになっていくことでしょう。
現地農園を見て最初に想ったこと。草刈りが大変だろうなと。広大な敷地を除草するのは草刈り機を使用しても大変な重労働になります。「また手伝えることがあったら言ってください。」と別れ際に一言。
費用を支払っているとはいえ、農作物の恵みを享受しているのだから、この環境を一日でも長く守っていくために再度訪問して農作業を手伝ってみるのもいいことだと思った一日でした。
