「だいじ、だいじ」1歳1ヶ月の娘にこの気持ちを伝えるなら今だ!!!
2026年4月24日(金)22:15


ずっと気になっていた「日本茶喫茶KiKi北千住」に足を運び、それはそれは丁寧に淹れられたお茶をいただき、お土産のお茶とコーラシロップとダチョウ?のコースターを大事に持ち帰り、ゲートに守られたキッチンの中に置いておいた。
最近娘はゲートの隙間に足をねじ込み、ねじ込んだものの抜くときは膝がはさまり抜けなくて「いだだだだだだ」と泣き叫ぶ。それが本当に恐ろしく、ゲートを開けていたらお土産の入った紙袋をガサゴソと開きはじめた。
『KiKi北千住をもっとたのしもう!』と書かれた日常フレンズメンバーを紹介するフライヤーが気に入ったようで、じっくり眺めたり持ち歩いて部屋を歩き回っていた。
「今日のんだお茶のソーダ(玉露煎茶 FUU 紫蘇ソーダ)がとってもおいしかったんだよ〜!いつか一緒にのもうねえ〜〜〜」
「ねえ〜〜〜」
最近語尾に「ねえ〜〜〜」とつけて会話をするともれなく「ねえ〜〜〜」と返ってくるのでかわいすぎてやたらねえねえ言っている。
離乳食を入れていたお皿を洗っていると「ないない」と言って大事に持っていた『KiKi北千住をもっとたのしもう!』フライヤーを捨てようとしていた。
わかる、そうだよね、最近キミは「ないない(片付ける)・ぽいぽい(捨てる)」ブームがきてるもんね。私がオムツの入ったゴミ袋を床に放置しているとそれを拾い上げヨタヨタ歩きながら「ないない」と言って私をゴミ箱まで誘導してくれたりもするもんね。
そんな感じでこのフライヤーもゴミ箱に入れられようとしていたのだけれど、捨てられたくない私はいまこそ「だいじだいじ」を伝えようと泡だらけの食器を置いて急いで手についた泡を流して娘の近くに座った。
「ないない ありがとうね」
「ないない」
「でもね、これお母さんのだいじだいじなんだ。この紙袋のなかに入れておいてほしいの」
そう言ってフライヤーを抱きしめて「だいじだいじ」をして、娘のことも抱きしめて「だいじだいじ」をして、おまけで自分のことも抱きしめて「だいじだいじ」した。
娘はそのあとフライヤーを紙袋の中に戻してくれた。お土産のお茶も出してはぐぐぐいっと紙袋の中に戻してくれた。ダチョウは見つけられなかったみたい。また明日見せてあげよう。

大人のベッドでごろごろして1時間。だいぶ限界を迎えているけど、まだ遊びたい娘。でろんでろんの体でどたん、ばたん、どたん、ばたん、と寝転んでは起きを繰り返していた。
あまりにも動きまくるので寝転んだ私のお腹の上に娘を乗せて、ふたりでよくやる遊びをはじめた。私の手で娘の顔をはさむ、「次はお母さんの番」と合図があるので、私は自分の手で自分の顔を挟むのだ。娘は私の手を掴んで、自分の顔に誘導する。ぶちゅう〜と顔を挟んであげると、次は私の顔の方に手を持ってくる。私は自分の顔を手で挟んでつぶしながら変な顔をして見せたら、娘ねてた。
私の顔、誰もみてない。
さみしくてしばらく変な顔をしたまま寝ている娘の顔を眺めた。もっとさみしくなってやめた。でも、娘の寝顔はかわいかった。
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