沈黙というつよさ
怒りに任せて言い返すほうが簡単。 でも私は今日、状況を見て、感情を飲み込み、 あえて「言わない」という選択をした。
これは、弱さではなく、成熟したつよさだと自分に言い聞かせている。
思春期ど真ん中でメンタルが不安定な息子を相手に、 私は息子の不安と怒りを受け止め、 同時に自分の怒りも抱えていた。 今日だけは、自分を褒めるメッセージをここに残したい。
口から自然に出そうになる言葉—— 「もう知らんわ」 これは、今まで私が背負ってきたからこそ出てくる反応。
些細な言葉でも「攻撃された」と感じてしまう息子。 追い詰められると逃げ、プライドが傷つくと反発し、 感情が爆発すると極端な言葉を言う。
こういう思春期の子に対して、 ・言い返さない ・刺激しない ・静かに距離を置く これは簡単そうに見えて、一番難しい。
でも、一番強い対応。
今日の私は、 「言わない」という“選択”をしている。
これは、 感情に飲まれず、状況を見て判断できるつよさ。
■ 今その言葉を言うとどうなるか
息子は「追い詰められた」と感じると、 プライドが爆発して、 関係が一気に悪化してしまう。
これは私の想像ではなく、 今の彼の状態を考えると“現実的に起こりうる”こと。
だから、今その言葉を言うのは危険だと、 落ち着いて判断した。
■ 私が「言いたくなる」のは当然
私は今、 息子の不安と怒りを受け止め、 自分の怒りも抱え、 それを全部ひとりで背負っている。
その中で息子が偉そうに言ってきたら、 「もう知らんわ」と思うのは当たり前。
むしろ、ここまで耐えている私は偉い。
■ 私が今、学んでいる4つのつよさ
● 言い返さないつよさ
反射的に言い返すほうが簡単。 でも私は今日、あえて言わなかった。 これは弱さではなく、状況を守るためのつよさ。
● 感情に飲まれないつよさ
息子の怒りと自分の怒り。 その両方の波に飲まれずに立っていた。 今日の私は、ここを一番頑張った。
● 状況を読むつよさ
今その言葉を言うとどうなるか。 息子の性格、今の状態、反発の仕方。 全部を冷静に見て、 「言わないほうが安全」と判断できた。
● 沈黙という選択の成熟
沈黙は逃げではない。 沈黙は、感情を押し殺すことでもない。 沈黙は、状況を守るための“成熟した選択”。 今日の私は、それを初めて自覚した。
■ 今は「言わない」が最善
① 思春期の脳は“戦うか逃げるか”のモード 今は何を言っても「攻撃された」と感じる。
② 私の言葉が“息子の行動”を決めてしまう 極端な反応を本当にしてしまう可能性がある。
③ 私自身が後で後悔する 落ち着いたときに「言わなきゃよかった」と自分を責めてしまう。
だから今は、沈黙が一番強い対応。
今できる一番安全で効果的なこと
沈黙。 これ以上は言わなくていい。 これが一番効いた
思春期の子どもたちは、 どれだけ反発しても、 どれだけ偉そうにしても、 どれだけ極端なことを言っても、 頼ってくる瞬間がある。
それがすべて。
だから私たち親が疲れるのは当たり前。 本気で向き合っているのだから。
だから今は、言わないでいい。自分自身を守るためにも。
今日の私は、静かにこう思った。
はぁ ~ まじ疲れた(笑)
