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【ネタバレあり】ミセス映画を公開日に2本ハシゴしてしまった話

本日、Mrs.GREEN APPLEの映画公開日!ドキュメンタリーフィルム「THE ORIGIN」だけを見るつもりが、気づいたら2本立てで鑑賞していました。どんどん、ガチのJAM’Sになっていってる気がする…
個人的には、ドキュメンタリー→ライブフィルムの順番がおすすめです!私はFJORDを2回(Amazonのオンラインビューイング&アーカイブ)味わっていたのもあるかも。
色々読んだり見たりしてしまう前に、自分の感想をまとめておきたいなと思います。


!ここからネタバレありです!


DOCUMENTARY FILM -THE ORIGIN-

映画として、最初から最後まですごく完成度の高い作品だった。


朝、車から降りてくる3人がメンカラの洋服を着ているという明らかにヤラセなオープニング(笑)は、デビューからの歴史を振り返るので、よく知らない人には偉業を伝えることができ、ファンにはこれまで歩んできた道を思い出させる。私は2年前のレコ大からのJAM’Sなので、そのあたりから「このときはまだあんまり知らなかったな」「これが初ライブだったな」なんて、ミセスとの思い出に浸りながら、現実→ミセスとの接点→ドキュメンタリーの世界に入っていくことができた。

そこからは、ひたすら彼らを追う。話を聞く。という本当にドキュメンタリー。もうちょっと待てば、映画作らなくてもそのうちNHKが「プロフェッショナル」やってくれたのでは?と思うくらい。内容がFJORD発表曲「Variety」が生まれるところから披露されるまでのストーリーだと序盤で明かされるのも良かった。この映画はあくまで「Variety」についてなのだけど、過去にもっくんは「曲によって安産難産がある」とは言っていたけれど、リリースされる曲ひとつひとつにこうした工程があるのだと途方もない気持ちになる。そんな中6か月連続リリースとかやってしまうのは本当にすさまじいことなのだ。

エンディングも素晴らしかった。
主題歌である以上、作中、観客は2回「Variety」をフルで聞くことになる。好きな人ならいいと思うけど、これって結構ハードだよなと心配していた。QUEENの「ボヘミアンラプソディー」も曲を聴かせる系の映画だけど、作中に使用したものとは別の楽曲がエンディングになっていたりと、同じ曲を2回聴かせることはしていなかった。でも、エンディング後半ではオフショット映像や小ネタ(?)が入っていて工夫されているな、受け手のことを考えて作られている映画だなと感激したポイントだった。エンディングまでが映画だと思っている私も納得の終わり方でした!

大森元貴は尊敬できるんだけど、上司にしたくない(笑)


フロントマンとしての仕事を終えた後に、プロデューサーとしてたくさんの事案の判断をさばいていく姿は痺れた。カッコよすぎる。目指すべき方向がわかっていて、的確にジャッジをしていく。自分の感性に従って答えを出していく。私もこういうプロ意識をもって働きたいと思った。
でも、「肩の力が抜けている」と「気が抜けている」の違いについて問いかけ、「品があるかないか」と意見を伝えたうえで、涼ちゃんのライブでの振る舞いについて指摘するの、めっちゃ怖かったです(笑)

FJORD ON SCREEN

実のところ、今日じゃなくても、こちらは見る予定がなかった。Amazonの配信+アーカイブで2回見てるし、もういいかなあと思っていたのです。
でも、ドキュメンタリー見たあとにこそ、これが表舞台になったときにどうなっているのかを見たくなってしまい、当日の上映を予約していました。

オープニングで泣く


ドキュメンタリーを見た後なので、出てくる前に何が行われているのかもわかっている状態。そういう気持ちで、こういうルーティーンを経て、登場する3人を見ただけで涙腺がゆるみまくりでした。
ドキュメンタリー後だから、「フロリジナル」と「ニューマイノーマル」も見方が変わった曲になった。「Variety」と「ニューマイノーマル」は成り立ちが似ていると元貴が言っていたけれど、ギターとキーボードのソロが合って、混ざり合っていく構成もすごく似ていると思った。3人としての、決意の曲なんだと思う。
ちなみに、「Variety」終わった後は、ちょっとドキュメンタリーどっか行ってしまって、普通にライブに没入しておりました(笑)

「全席、最前列。」どころではない

私だけに向けて歌ってくれているのではないか。
何度も錯覚しそうになるほどのカメラワークでした。
私はミセスの曲は目を閉じてじっと聞くのが好きなのですが(大森元貴の声を通じて、歌詞が心に沁みいってくる感覚がするのです)、この映画は瞬きすらもったいなかった。
元々シゴデキと言われている公式動画で評判のミセスさんですが、真髄を見た感じ。遠景が美しいところはドローンで遠くから、近いときはお肌のキメがわかるほど寄る。あと、3人目線で客席の光景が挟まれるのも良かった。ミセスの気持ちを疑似体験できちゃう。
すでに見たという人にもおススメしたい映像でした。しかし、3時間の覚悟は必要。(笑)

例のシーンはいかに!

もっくんがイヤリングを落としてからの、すっと拾って、歌いながらつける神業はしっかりおさめられていました。よくよく見ると結構下の方にずり落ちてきてて、「あっ、そろそろ落ちちゃう」というよくわからない心配をしてしまった。ひろぱのチャックは見るの忘れちゃった(笑)

まとめ

初見だったのもあり、やっぱりドキュメンタリーが印象深かった。
彼らにとっては仕事だから、自己成長とかも大切なんだけど。深夜に作曲するもっくんとか、文春砲で泣いちゃう若井とか、もがき苦しんでランニングしてる涼ちゃんを見ると、そんなにいろんなことを犠牲にしなくていいよ。フェーズ3は肩の力を抜いて、時には気も抜いていいから、もっと楽しんでやってほしいと願う自分がいた。
いつも支えてくれてありがとう。これからもよろしく!

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