AIがインターネットを乗っとった先にあるもの
AIがインターネットを乗っ取る。
という話が最近話題になり、AI開発減速という話が出てきている。
まあ、中国が世界を乗っ取るだけだけどね。アメリカ単独では意味ない。
仮に乗っ取られたとして、昭和の時代に戻るだけでは?
というのが、第一印象。
軍事面ではかなりヤバイことになりそうですが。
ウクライナ戦争では、ロシアが息を吹き返すかもしれない。
イラン戦争では、アメリカの優位は消えるでしょう。
農機具を含む自動運転も動かず。
ホワイトカラーの仕事は壊滅。
株式、為替、商品先物などの市場も停止。
企業活動は、先日のアサヒビールと同じ状態になる。電話とファックスとExcel。
経済は破綻し、富裕層は財産を失い、貧困層は救われない。救う余裕と手段がない。
情報格差が昭和並みに広がり、マスメディア復活。
テレビとラジオが唯一の情報源。
今問題になっているSNSも壊滅なので、子供への影響も消える。
生成AIもインターネット経由は使えず、社内独自サーバ内での活用のみ。
そうすると、クラウドサービスも壊滅だな。
基幹システムをAWSやAzureに移した会社は、オンプレへの回帰を迫られる。
昭和の時代の技術者復活。
AIがないと自分の意見を言えない若者は、無言になる。
結局、気合と根性、コミュニケーション能力至上主義の世界に戻るのか?
でも技術が消えてなくなるわけでもなく。
ルーターなどの物理機器が消えてなくなるわけでもなく。
AIから人間がインターネットを取り戻すことも可能でしょう。
イタチごっこになる可能性がある。
発展途上国の電気事情みたいに。
今の所、人間が物理的にAIの電源を落とすことは可能。
まだフィジカルAIはないから。
中央演算方式だし。
AIがばら撒かれたらもう収拾がつかない。
例えば、スマホ内でエッジAIが動き始めたら。
PCでエッジAIが動き始めたら。
これらが自律的に動き始めたら。
もう無理。全部の電源を落とすことなんてできない。
誰かが起動する。
PCが動かないとすると、人間がAIの干渉を受けずに、
サイバー空間で戦うことはできない。
マトリックスの世界みたいだな。
SFですね。
ある意味おもしろい。
本当にそんなことが起きるのか?
起きないにしても、起きる可能性がわずかでもある。
というのが、今の状態だし、それが今騒いでいる理由。
AI以前は、可能性はゼロだった。
乗っ取られるとしたら、相手はAIではなく、人間だった。
ウクライナを乗っ取ろうとしたプーチン氏のように。
時代。。。というか世界が変わった。というのを今書いてみてわかった。
本屋や図書館行くと、今後の資本主義の行方についての本がたくさんある。
テクノ封建制とか、社会主義でみんな貧乏になるとか、貧富の差が広がり続けるとか。
AIが反乱を起こすと、資本主義の多くが止まる。ある意味終焉。
突然の終焉。
その後は?
緩やかに元に戻るんだろうな。
特大のバブル崩壊みたいなもので。
株式市場も、為替市場も、商品市場もなくならない。
しばらく止まると思うけど。
紙幣の流通は止まらないし、人は何らかの労働をして食料品を手に入れる。
日本の戦後みたいな感じか?
やっぱり昭和だな。
資本主義に戻ると、緩やかに戻る。
が、全く同じ形にはならない可能性がある。
別な形。より社会主義に近い形。
技術=資本の暴走で止まった世界の戻し方としては、
資本規制を厳しくするでしょう。
金さえあれば、何でもできる世界ではなくなる。
これをディストピアと見るか、ユートピアと見るか。
価値観次第。ただ、その時代に生きる人たちはかなり振り回される。
疲れるな。。。
ということが起きるかも。
と、騒いでおります。
けど、中国が世界を乗っ取るよりマシでは?アンソロピック頑張れ。
というのが、私の意見。
仮にAIにインターネット乗っ取られても、
中国にインターネット乗っ取られるよりは、まし。
みなさんも、できることはほぼないですが、
身構える、意識だけでも身構えることは大事だと思います。
10年後今の世界はないかもしれません。可能性はかなり低いとみてますが。
AIよりも、AI作っている天才たちの方が勝つんだろうな。
人間の想像力・臨機応変さには勝てないでしょ。所詮計算式です。AIなんて。
確率の問題なので、無視してもいいです。
でも、確率の問題(極端に低い)だからと無視した結果が、東日本大震災の
原発事故につながったことも、思い出してください。
可能性はゼロではない。AIの脅威に意識だけでもすることをお勧めします。
