青空よりも高くへ|万博記念公園駅付近で見上げた大阪モノレール【2026.08.27】
大阪府吹田市、万博記念公園駅付近。
この日は、大阪モノレールをいつもとは少し違う角度から撮ってみました。
高い場所を走るモノレールを、さらに低い位置から見上げる。
すると、軌道が空へ向かって伸び、その先をモノレールが走っていくように見えました。
頭上には、夏らしい青空と白い雲。
ファインダーを覗いていると、ふと、
青空よりも高くへ。
そんな言葉が浮かびました。
もちろん、本当に空へ向かって走っているわけではありません。
でも写真は、立つ場所やカメラを向ける角度を少し変えるだけで、いつもの景色を違ったものに見せてくれます。
真正面から見る。
横から見る。
遠くから見る。
そして、ときには思い切り見上げてみる。
被写体そのものは同じでも、自分が動けば景色の見え方は変わります。
これは、毎日のように撮影していて面白いと感じることのひとつです。
きれいな夕焼けや珍しい列車を待つだけではなく、今ここにある景色を、いつもとは違うところから見てみる。
そうすると、何度も見ている場所にも、まだ撮ったことのない一枚が残っていることがあります。
この日の主役も、特別な列車ではありません。
いつもの大阪モノレールです。
でも、低いところから見上げたことで、モノレールの軌道と夏空が大きくつながりました。
その上を走る車両が、青空のさらに向こうへ進んでいくように見えます。
同じ場所でも、空は毎日違う。
同じ鉄道でも、見る位置によって違って見える。
だから、いつもの景色を撮ることは、なかなか飽きません。
2026年8月27日。
大阪府吹田市、万博記念公園駅付近で見つけた夏の鉄道風景です。
青空よりも高くへ。
皆さんは今日、
どんな風景が心に残りましたか。
また次の風景でお会いしましょう。
【今日の1枚】
撮影日:2026年8月27日
撮影地:大阪モノレール 万博記念公園駅付近 大阪府吹田市
写真撮影:土井廣三
撮影機材:Canon EOS シリーズ
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これからも「空と鉄路のあいだ」の風景をお届けしていきます。