暗闇坂を通ったその先にある
よく見知った場所に
私はいた
そこには
今まで味わったことのない
安心というしあわせと
心配というふしあわせがあった
その場所で
立ち止まっていると
秋の声が聞こえた
「もうすぐだよ」と
秋が囁く
だから
もう少し
もう少しだけ待つ
無事を願う
由緒ある坂道だというのに
昔をたどれる道だというのに
その場所からの帰り道
その坂の上で
私は
「今この時」
しか感じることができなかった
こちらに参加させていただきました。😊水守わをんさん。ありがとうございました。🦝
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